こんばんは。Kyo-coです。
前回、月経(生理)のしくみについて書かせていただきました。
月経(生理)のしくみ - 50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!
今回は予告通り、痛みやマイナートラブルについて書こうと思います。
生理痛
生理は赤ちゃんを迎えるために厚くなったら子宮内膜が使われないと、子宮の収縮を促す「プロスタグランジン」という物質が出て、子宮内膜をはがして体外に排出するものです。
子宮の収縮が生理痛の症状として下腹部が痛くなったり、腰がだるくなったりします。
でも、生理痛って個人差がありますよね。
これはその人自身が持つ「プロスタグランジン」の量と、痛みの感じやすさ。
ともとの体質によって、痛みの反応が変わってきます。
また、ストレスやその日の体調、生理痛へのイメージなどでも痛みの感じ方が変わってくることもあります。
生理痛の簡単なセルフケア
軽い痛みなら、楽になる事もあります。簡単にできるセルフケアをご紹介します。
腰回りを温める
毛布やひざ掛け・腹巻などで、腹回りが冷えないように温める。
座りっぱなしを控える
長時間座っていると血行が悪くなります。
たまに立ち上がって、屈伸運動や足の付け根をマッサージ。
飲み物
カフェインは体が冷えやすいので、ジンジャーティーなどにして身体を温めるのがおすすめ。
また、白砂糖ではなく、黒蜜やメープルシロップなど、血行促進の働きのあるものを選ぶ。
痛い時に押すツボ
血海
三陰交
気海
腎兪
軽い運動
全身の血行がよくなる運動がよい。
ストレッチやラジオ体操。
その他におすすめしたいのがKaQiLa〜カキラ〜
大きな呼吸で身体の歪みを整え、全身の血行がよくなります。
しかも、先にご紹介したツボを刺激する動きも自然と入って生理痛にも効果があります。
KaQiLa Method カキラメソッド|ろっ骨エクササイズで身体機能改善・運動機能改善!
まとめ
生理痛は個人差があります。
日常に支障があったりする場合は、周りに助けを求めたり、薬を服用する事も選択肢に入れておいても良いと思います。
生理痛は恥ずかしい事ではないです。
身体が成熟する過程や、結果です。
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