こんばんは。Kyo-coです。
前回2回にわたり、『笑い』の効果と身体への影響を書かせてもらいました。
今回は
生活の中に『笑い』をとりいれるヒントをまとめてみました。
「笑えるもの」を積極的に探す
TVのお笑い番組・YouTube、漫才や落語のCDやDVDなど、自分好みの笑えるものを見つける。
人を笑わせてみる
おもしろいなと感じた出来事やネタを、家族や友人にも披露してみんなで共有してみる。鉄板ネタはありますか?
作り笑い、思い出し笑いも大切
気分が落ち込むときは、作り笑いでもいいから笑ってみる。つい笑ってしまう思い出も、心にしまっておく。
作り笑い笑いでもいいの?なんで?
喜怒哀楽の感情がわく前に必ず身体に何かしらの変化があり、脳にインプットされています。そのため、作り笑いだとしても、目尻を下げて口角を上げるように顔の筋肉(表情筋)を変化させれば、徐々に「楽しい」気持ちに変わっていきます。同時に、脳の指令によって、ストレスホルモン(コルチゾール)が減少したり、NK細胞が活性化する働きもあります。
ひとりでも笑ってみよう
人に会わないときも、鏡で見て笑う練習を。他の人も思わずにっこりしてしまうような「いい表情」を見つけよう。
笑う方法はなんでもOK
・ペットと遊ぶ
・大好きな事をする
・人をほめる
・前向きワードを口にする
・おいしいものを食べる
など、感情がわき起こる事ならなんでもOK!
感情がわき起こるなら…
「笑う」の反対↔️「泣く」のも効果あり
感動的な本や映画、動画などを見て涙を流すのも、心を元気にする方法です。自分の感情に素直になる事が大切。時には人目を気にすることなく思い切り泣くのも良いと思います。気持ちがスッキリして、元気になれます!
まとめ
病気予防には、バランスの良い食事と程度な運動が基本ですが、その中に「よく笑うこと」もプラスしてはいかがでしょうか
健康に欠かせないストレス解消があっという間にできる最高のクスリです。
でも、「おもしろいこと」は、ただ待っているだけではなかなか訪れません。積極的に笑いと摂りに行ってみませんか?
ストレス発散に効果あり!!
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