50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

チャレンジする力って何? 

 

毎月第1,第3水曜日 担当させていただいてます田中恵美子です。

 

おかげさまで丸一年となりました。

 

 

 

(日々の・・? 疑問ありますか)

一年前 投稿を上げさせていただくにあたり生活しながら日々感じていた疑問と向き合いました。

肩の力を抜くって?

深呼吸って?

何となく気になる自身の身体の不具合 このままで大丈夫なの?

 

小児喘息 鉄分性不足の貧血 子供のアレルギー性皮膚炎 交通事故による損傷 膝痛

腱鞘炎 ばね指発症 母の介護  

それらと向き合って感じた事 解消したことをお伝えすることができたらとの思いが

今の私の原動力です。

下記のような記事をあげさて頂いてました。

まさに今SNSの学びの機会をいただいてます。

振り返り

わかると楽になるなら知らなきゃ人生もったいない。

毎月第3水曜日記事を担当させていただきますEmikoです。

よろしくお願いいたします。

 

きちんと習う機会がなかった為にもったいないことになってると日々感じている事

そして習い慣れ親しむと生活が楽になる事って何だろう

たくさんあるけどまずはこの2つ

パソコンやスマホの使い方と深呼吸のしかたです。

  • パソコンやスマホの使い方
  • 深呼吸は努力呼吸
  • カキラとは
  • 胸郭呼吸とは
  • 強いとは柔軟であること
  • 幸せホルモン

 

 

ここからは わたしのパーソナルトレーナー第1号のお客様で80代後半のご夫婦とのやり取りで思ったことです。

人生の大先輩であるお二人からは毎回多くの気づきと学びの機会をいただいてます。

私は副業で今も司法書士事務所に勤務してます。その方は30年間直属の上司でした。

 

このご夫婦に肋骨エクササイズKaQiLa~カキラ~を体験して頂いた際

「 深呼吸の仕方 学校で習わんかった。」とおっしゃた一言が強く印象に残ってます。

奥様は肩を上げたら呼吸がしやすいと誰かから聞いたことがあるとのことでした。

深呼吸のたびに肩が上がる癖になっていらっしゃいました。

肩をあげて手を上げるのはとても窮屈で不自然な動きでした。

このようにきちんと学ぶ機会がなくてもったいないことになっている事

他にもたくさんありそうです。

生きるって習ってないことだらけなのではと思いました。

パソコンやスマホの使い方

 パソコンの不具合やウェブサイト更新作業にどぎまぎ 基本を知らぬまま若い人   助けられ・・ 肩こり誘発したくなくてできれば使いたくないような現状なれど便利な機能にうまく付き合いたい気持ちは捨てがたい・・のは私だけでしょうか

こんな私のような人を救ってくれるアドバイザーという存在が民間にあるようです。

 

2000年にシニア情報生活アドバイザーという民間資格が創設されてます。

情報端末やインターネットを便利に使えるようになりたいというシニアに丁寧に助言 できる同じシニア世代の人材を育成することが目的で受講資格はおおむね50歳以上

同世代なら気軽に相談できて魅力的です。

深呼吸は努力呼吸

 ラジオ体操の締めは深呼吸

 ラジオ体操第2が高校の体育の実技試験でした。

 昭和初期の時代の先輩方はどうでしょうか?

 

 

 因みに浅い呼吸は無意識にしてます。

 不慣れなパソコンに向き合うとき スマホの小さな文字を追っているとき

 心に何か引っかかりがある時

 事務仕事に従事中はひたすら浅い呼吸かと思います。

 私は肩、背中に力が入ります。無意識に奥歯をかみしめていました。

 

 意識して努力呼吸 深呼吸することは一日にどのくらいあるのでしょうか?

 

  呼吸…吸う 吐く

    吸う 筋肉緊張

    吐く 筋肉リラックス

 深い呼吸… たくさん吸う たくさん吐く

 

      たくさん吸えるからたくさん吐ける👈 ここがポイント

 

 

肋骨エクササイズKaQiLaでは吸う呼吸からスタートします。

一旦肺から空気を出して小さくしてから吸っても肺の大きさは戻るだけ

 

カキラの胸郭呼吸は通常の大きさからしっかり吸って肺を大きくしてから始めるので継続して続けてくださるお客様は一度に吸える呼吸量が増えます。

たくさん吸えるようになると吐く量も増え しっかり吐ききるとリラクゼーションがおこります。

わかっていても たくさん吸えない

がちがちに固まってしまっている筋肉のままで果たして深い呼吸は可能なのでしょうか?

肋骨エクササイズKaQiLa~カキラ~では可能でした。

カキラとは

カ  関節のカ 二つの骨をしっかりつないでいる部分 身体の深い場所です。

キ  機能解剖学のキ 骨を滑らかに動かす筋肉の動きにフォーカス

ラ  日常生活が楽になる         

① 関節が動きやすい角度を考慮し尽くして作られた型なのでカキラリストの誘導で動くと不思議と誰でも手が上がりやすくなります。どこの筋肉をどう動かすとかむしろ考えないほうが効果が出るかもです。お気軽にお試しください。吸う呼吸での体の無理のない場所がベストポジションです。痛みを伴いません。安心してご参加いただけます。

② 努力するのは吸う呼吸だけです。しっかり吸えると効果がよくでます。

  

肋骨エクササイズKaQiLaは動きの解剖学です。

 

まずはこの①②さえご一緒にしていただく事で一度に吸える量が増えます。 

胸郭呼吸とは

胸郭呼吸 胸郭ってどんなところでしょうか・

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胸郭の形状

この画像は胸郭を正面から見た画像です。 生きる上で欠くことのできない心臓と肺がこの廓の中にあると思うといかに大切な場所なのか納得です。

大切な臓器を守るためには強くなくてはならない。

強いとは柔軟であること

強いとは

固いことっくて柔軟でならなくてはならない。

柔軟であるためには

変化できるってこと。

動く力 直す力 適応力

ぶれない軸 背骨

ご覧のようにいくつもの椎骨、椎間関節がそれぞれの役割に沿って形を微妙に変えて連なってます。

背屈 前屈 側屈 ねじる 日常動作に欠かせない要の軸

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背骨の中でひものように柔軟である胸椎の特性を発揮しやすくするために何が必要か

そこで胸椎と関節を形成している肋骨(あばらぼね)に着目したのがカキラです。

 

胸椎と肋骨とで構成される肋椎関節が柔軟であるためには肋骨が動くことが不可欠です。

肋骨を動かすにはどうすればよいか

肩甲骨を上方回旋しての努力呼吸が必要になります。

 

しかしながら

長時間のデスクワークでは

間違えられない 時間がない 電話対応でトイレもままならない

前かがみでの緊張の連続ですよね。

 

努力呼吸どころか胸椎も同じ形でほぼ固定

特性生かしきれませんよね

骨が歪むと筋肉までも動きが悪くなります。

背中の筋肉菱形筋は鍛えないと衰えやすい

胸の筋肉大胸筋は固くなりやすい特性があるため

猫背 巻肩 前のめりの頭は砲丸1個4キロの重さ

頭を支える僧帽筋は悲鳴を上げて知らない間にしこりができていてそれが骨なのかしこりなのかも判別できずに日々の生活懸命にこなしてませんか?

 

幸せホルモン

何とかしたいけど 何をしたらよいか迷っていらっしゃいませんか?

 

そんな方にこそ 肋骨を引き上げて背骨の関節を整えるカキラを習慣づけていただく事をお勧めいたします。

 

今回はそんなカキラの動画ご案内させていただきます。

 

カキラリスト50人数珠つなぎ27人目~30人目 - YouTube

好きな場所を歩くこと

好きなものを食べること

好きなにおいを嗅ぐこと

好きな空間に身をゆだねること

好きな人と目が合うこと

 

こんなふうにカキラのレッスンが好きになっていただけたら幸せホルモンも期待できます。

 

身体の軸 中心 背骨が整うことで 背中も解れ 

肩の力もおのずと抜けるようになります。

 

 

 

知ることで楽になること 気づくことで優しい気持ちになれるひと時があるのなら

お伝えしたい

 

カキラに出会いカキラに夢中になりカキラを通してたくさんの人と出会いカキラのおかげで身近な人と出会いなおし私は良く眠れる元気な体を取り戻させていただきました。

身体のことは奥が深くて宇宙のように不思議で魅力的です。

日々感じたこと、学ばせていただいたことをお伝えさせていただける機会をいただきましてありがとうございます。

 

 

 

THD,Japan/日本総合健康指導協会公認 

認定カキラリスト Emiko

介護予防・認知症予防かきら認定指導者
著書『肋骨メソッド』指導者
KaQiLa The STOOL指導者

ふみふみアクア認定指導者

姿育体操公式インストラクター

 

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