秋も深まって朝の肌寒さが増してきましたね。日中は過ごしやすいこともあり登山にチャレンジしました。
こんばんは。バービーです。毎月第1・第3水曜日を担当させていただいています。
前日は雨だったこともあり滑りやすい所や段差が高い階段などもありましたが、子供さんから人生の大先輩と思えるような様々な年代の方とすれ違いました。自分らしく歳を重ねるヒントになれば嬉しいです。
登山ルート
先日私が登山をしたところは
日本におけるロッククライミング発祥の地として知られるようになったロックガーデン。
六甲山にあるピラーロックに行きました。
初心者向けのルートを選び、
阪急岡本駅からスタート。保久良神社から金鳥山を抜け風吹岩そしてピラーロック(万物相)。
登山道では足がぬかるんでいる所や雨風で浸食しもろい岩で滑りやすい所もあるので注意して歩く必要がありますが年配の方も多いので驚きました。
何歳からおばさん
朝の番組で「いつからおばさん」というテーマがありました。
辞書での「おばさん」は、『広く、大人の女性を呼ぶ語』ではあるもののイメージでは「ずうずうしい」「羞恥心がない」「うるさい」などマイナスのイメージが多いそう。
それに対し、「おばあさん」のイメージは「優しい」「かわいい」「人生の先輩」など良いイメージが・・・。
「おねえさん」と「おばさん」の境界線は??
「25歳がお肌の曲がり角」と言われる25歳以上や
「アラサー」の言葉がある30代
「体の内外から変化する時期」の40代まで様々な考えがあると思います。
年齢ではなく自分らしく輝いていることが素敵なのではと私は感じました。
体力・運動能力調査
スポーツ庁は、6歳から79歳までの男女を対象に「体力・運動能力調査」を実施しています。
調査対象
成年(20〜64歳)では
テスト項目
※急歩と20mシャトルラン(往復持久走)は選択実施
高齢者(65〜79歳)では
- ADL(日常生活活動テスト)
- 握力
- 上体起こし
- 長座体前屈
- 開眼片足立ち
- 10m障害物歩行
- 6分間歩行
18日に令和元年度の体力・運動能力調査が公表されました。
元気な高齢者に対して体力不足の30代後半の女性の姿が明らかになった様子です。
いくつになってもできるエクササイズ
アスリートのボディケアから身体のかたい人、運動の苦手な方、更年期障害を軽減する目的や介護予防のためなど幅広い年代の方に楽しんでいただいているエクササイズがあります。それは、ろっ骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜
ろっ骨を中心とした関節を使うことにより身体の機能を高める全く新しいエクササイズ・メソッドです。
私はもともとインストラクターですが、カキラを勉強し、指導できるまでになって一番驚いたことがあります。カキラリスト(公認カキラ認定指導者)は実年齢より若く見える(笑)そして年齢を重ねているはずなのに以前より若返っている(ように見える)。
考案者の己抄呼〜Misako〜先生の年齢を聞いたときには目を疑いました。脳がなかなか理解しない(笑)
お仕事としてレッスンしながら、自分の血流もよくなり、髪・肌の艶がよくなったり、機能解剖学に基づいた動きなので身体の歪みが整いカラダが楽!
レッスンを受けていただくのも良いのですが、理論に基づき、どうなってこうなってああなっているのかを知っていただきたい!!
養成コースはオススメです。
これからの人生自分らしく歳を重ねるためにもいかがでしょうか。
ちなみに、登山での歩数は16000歩。激しい筋肉痛や何処かに痛みが出るのかなと思っていましたが、カキラのおかげでどこも痛いところもなくほっとしました。
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