医療費削減のために自分で何かできたらと思うことはありませんか?
こんばんは THD,Japan~日本総合健康指導協会~公認認定カキラリストのバービーこと大山ひとみです。
私たちが病気やけがをしたとき、病院や診療所など医療機関や調剤薬局で診察・投薬・治療など医療サービスを受けることがあります。
この時にかかった費用が医療費です。
私たちは医療保険制度があることで、患者として病気やけがをしたときにかかった医療費を、全額負担しなくても済んでいます。
医療費の一部負担(自己負担)割合は
日本での医療費の一部負担
75歳以上は1割(現役並み所得者は3割)
70歳から74歳は2割(現役並み所得者は3割)
70歳未満は3割。6歳(義務教育就学前)未満は2割
高額療養費制度では所得区分に応じた世帯の負担上限額がありますが医療費をゼロにするのは難しくても、なるだけ減らしたいものです。
セルフメディケーション
セルフメディケーションという言葉、ご存じでしょうか。一度くらい耳にする機会があるかもですね。
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機構(WHO)は定義しています。
セルフメディケーションに取り組むためには自分の健康は自分で守ることを意識し自発的に健康管理することが大切ですね。普段から適度な運動や栄養バランスの良い食事、十分な睡眠時間を確保し、カラダに備わっている自然治癒力高めていくことが大切です。
体重や体脂肪、血圧などを確認し、その推移を記録しておくと健康状態の把握に役立ち生活習慣を見直すチャンスになるかもしれません。健康に気を付けていても軽いけがや風邪などの体調不良を起こすこともあります。そんな時は市販薬などを上手に使って自分で手当てするセルフメディケーションが役立ちます。
季節の変わり目は 体調を崩しやすい?
季節の変わり目では、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。3~4月・6~7月・9~11月頃には注意が必要です。寒暖差やストレスなどによって自律神経のバランスが崩れることがあります。
自律神経についてこちらの記事もどうぞ
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免疫力
風邪をひく人、風邪をひかない人。
同じ環境にいても差がでるのは私たちが持つ病気を跳ね返す力である免疫力。
免疫力が低くなると風邪だけではなく肺炎やガンなど命に関わる大病にもつながってしまいます。
免疫力を高めるポイントとなる血流。
血流も促進し、機能改善効果を目的に考えられているエクササイズがあります。
ろっ骨エクササイズKaQiLa~カキラ~
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