9月に入りましたね。
残暑と秋雨前線の影響で天候は
不安定ですが、
秋を感じるようになりました。
この時期、
夏の疲れが出てきていませんか?
お腹はちゃぽちゃぽしてませんか?
そんな時は健康のバロメーターの
「う〇ちチェック」がおすすめです♬
今日は潰瘍性大腸炎について
触れていきます。
第1、3火曜日担当の
広島県在住のカキラリストAKIです。
「ストレスからくる不調」をテーマに綴ってます。
必要な方に届きますように。
ストレスからくる不調
私たちはいろんなストレスをを受けながら
生活しています。
必要なストレスもあります。
その一方で
じわじわうけるストレスで
気付かないうちに心身には色んな症状が
でてくることがあります。
けれど
それを上手く流せる心身にしていく事は可能です。
慢性的なストレスの積み重ねが溢れて
大きな病気になる前に、2021年も
みなさんと一緒に色んな方法を
見つけていければと想い綴っています。
前回の記事の続きとなってます。
炎症性疾患
【潰瘍性大腸炎】
さて去年
安倍元総理大臣が持病として病名をあげた
【潰瘍性大腸炎】
身近に4人もその病気と共に日常を過ごしています。
1人の友人は2年前に発症して
その大変な経緯をずっと聞いています。
潰瘍性大腸炎とは、
炎症性腸疾患のひとつで、
大腸の粘膜に炎症が起きることにより
びらんや潰瘍ができる原因不明の
慢性の病気です。
主な症状としては、
下痢や血便、腹痛、発熱、貧血
などがあります。
また、さまざまな
合併症が発現することがあります。
難病に指定されていますが、
適切な治療をして症状を
抑えることができれば、
健康な人とほとんど変わらない
日常生活を続けることが可能です。
年齢問わず発症しますが、
近年特に20代~30代の人に多くみられ、
患者数も年々増加しています。
知り合いの高校生の男の子もその病気と
付き合っています。
平成25年の調査では国内の患者数は
16万人以上にのぼり、
人口10万人あたりに100人ほど
患者がいるという計算になります。
難病指定=命に関わる病気!?
難病というと、命に関わる病気、
ふつうの社会生活が営めなくなる病気と
いうイメージがありますが、
【潰瘍性大腸炎】は、
根治に至る治療のない病気ではあっても、
ただちに命に関わる病気ではありません。
炎症性腸疾患とは
私たちの体には免疫系という
防御システムが備わっていて、
ウイルスや細菌などの異物の存在を
察知すると体内から追い出そうと活動します。
このときに腫れや痛み、
発熱などの反応が起こります。
この反応のことを「炎症」と呼んでいます。
炎症は体にとって不可欠なものですが、
過剰に起こると体を傷つけることになります。
炎症が大腸に起こる病気を
炎症性腸疾患といいます。
炎症性腸疾患のうち、細菌や薬剤など
はっきりした原因で起こるものを
A. 特異的炎症性腸疾患といい、
腸結核などは
特異的炎症性腸疾患です。
炎症を起こす原因がはっきりしている
場合には、
原因を取り除く治療を行います。
しかし、
炎症性腸疾患のなかには、
原因がわからない
B.非特異的炎症性腸疾患もあり、
【潰瘍性大腸炎】はそのひとつです。
潰瘍性大腸炎と似た病気で同じく
非特異的炎症性腸疾患に属するものに、
クローン病があります。
【潰瘍性大腸炎】は炎症の部位が
大腸に限局しているのに対して、
クローン病は口腔から肛門まで
消化管のどの部位にも
炎症が起こるのが特徴です。
【潰瘍性大腸炎】の症状の一つとして
便の色や血便、
最初は痔かな?からはじまり、
気になって受診、検査をしたら
【潰瘍性大腸炎】と結果がでて、
そこからは下痢と便秘が
数日続いて繰り返しという日々、
急に腹痛がくるので
すぐにトイレに行ける環境でないと
不安にもなるとのことです。
意志とは関係なく症状が急に出るので
団体行動も難しかったりします。
私の友人はストレスが溜まっていながら
日々の忙しさもあり、
やり過ごしていた矢先に
発症しました。
「一生上手にお付き合いしていくかな」と
いう友人に、
作った甘酒など発酵食品を届けたり
呼吸力を高めることで
全身の機能を改善していき、
自分で動くことで体の機能を高めて
腸内環境バランスもとっていく
KaQiLa~カキラ~を伝えることが、
今の私の出来る事かなと思っています。
ご家庭での「うんちチェック」で、
日々の腸内環境を
ぜひ確認してみてくださいね。
我が家は中学生の子供にも
ストレートに毎日聞きます。
当たり前に答えてくれるところは
まだまだかわいいもんだと思います(笑)
ストレスがかかると体内の栄養も一気に
流れ出ていき、
腸内環境も荒れてしまいます。
そんな時の栄養補給の方法も学べる
オンラインサイトがあります♬
中高年と女性のための栄養と運動
おうちで簡単に出来る運動も
動画配信されているオンラインサイトも
活用すると、
日常に何を摂り入れていくのが良いかが
わかるようになります。
1人1人みんな身体は違います。
体質も生活環境も全員違います。
自分の体質を知って自分に合う生活スタイルを
みつけて
一緒に安心で楽しい毎日を送りましょう!
下記よりお申込みフォームが
ご確認できます
運動しなきゃ!と頑張りすぎて、
腰が痛くなった、股関節が痛くなったと
痛みが出て結局運動が出来なくなったと
いうこともあります。
痛みがあり運動が出来ないことが
ストレスになり、
↓
気持ちも鬱々となり、
↓
だんだんと人と会うのも面倒くさくなる
↓
体を動かさない状態が続くと
↓
血流が悪くなり不調が次から次へと。
という悪循環になりかねません。
痛みを改善する方法として
KaQiLa~カキラ~があります。
しかも
自分自身で動いて楽になるのです。
最近は、
娘さんがお母さんを誘っての参加という
親子参加が増えてきています。
「いつまでも元気でいて欲しい」
「元気でいたい」
お互いの目的が同じで、
一緒に参加することでコミュニケーションも
とれる
時間として喜ばれています。
家族の不調を改善する
お母さんの不調を何とかしてあげたい!
という
理由でカキラリストを目指す人もいます。
家族の健康を守るために出来ることの一つ。
そして社会に役に立つ仕事になる
カキラリスト。
災害時においても知っていることで
誰かの役にたてる
これからの社会で役に立つ仕事
養成コースがスタートします。
詳しくはカキラメソッド公式サイトへ。
カキラリストAKI
私、AKIのLesson風景はこちら
子供~大人まで男女年齢問わず、
みなさんの笑顔を見れることが
一番うれしい時間。
カキラリストになってよかった!
と思う瞬間です。
Akiのアレコレ
海と山に囲まれた広島県で
3姉妹の年の離れた末っ子として育ち、
現在は中学生の兄妹のお母さんしてます。
自分の病気や子供の虚弱体質から
お薬だけに頼らないカラダを
つくりたい気持ちが
KaQiLa~カキラと出逢わせてくれました。
広島県での活動blogはコチラです
わらうかどには幸せきたる【呼吸力を高めて健康な心と身体へ】福山・広島・岡山
おうちで出来るKaQiLa~カキラ~
考案者の己抄呼~misako~先生のコーナー
全国カキラリストがYouTubeで紹介しています
肩こり、腰痛、股関節痛、背中痛、頭痛と
痛み別に解消法が写真つきで体操が
乗っている1冊あれば安心の本
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
みなさまの健康を願っています。
~*~Aki~*~
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