50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

女性に多いドライアイ。目の痛み、違和感などの症状があれば要チェック【続編】

田んぼが黄金色に染まり始めました。収穫を前に、台風で稲が被害を受けないよう祈るような気持ちで見ています。9月は大きな季節の変わり目ですね。気圧の変化や日中と朝晩の気温差も大きく、乾燥が進むころ。鼻やのどの粘膜の乾燥状態が続くと、免疫力が落ちて風邪やウイルスにも感染しやすくなるので注意が必要。季節の変化に備える体づくりを意識しませんか。

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訪問してくださり、ありがとうございます。

毎月 第1・第3木曜日を担当している、広島県在住のChieです。

この季節になると、童謡「ちいさい秋みつけた」の歌を折に触れて思い出します。

さて、あなたは今年、どんな「ちいさい秋」を見つけましたか?

 

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目が疲れやすくて、ライトなどの光を以前よりもまぶしく感じるなど、違和感を覚えることがずっと続いていた私。

「もしかして白内障かも…」と思って眼科を受診したら「ドライアイです」と診断された経験の続編です。

 

rokkotsu113.hatenablog.com

 

ドライアイは慢性疾患

単に目が乾くだけではありません。

一時的な目の乾きでもありません。

涙が乾く、粘膜が弱る、という悪循環を何度も繰り返し、慢性化してしまった状態。

進行すると、角膜に傷がついてさまざまな症状を引き起こす「目の病気」です。

視力の低下も起こります。

女性は、男性に比べてドライアイになりやすいとか。

それは、加齢によるホルモンバランスの変化や、長年コンタクトレンズを愛用している人が女性に多いことも理由の一つと考えられているそうです。

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また、人は誰でも加齢とともに体全体の水分が不足しがちに。

肌がだんだん潤いをなくすように、目も乾きやすくなります。

しかも、今の時代はパソコン、スマホ、テレビ、ゲームなど、液晶画面を見続ける時間が増えているのが現状。

まばたきの回数が減り、目は乾きやすくなっています。

あなたの目には、ゴロゴロした異物感・痛み・まぶしさ・疲れ・かすんで見えにくい・充血しやすい…といった状態がありませんか。

気になる症状があれば、放っておかず、早めに眼科でチェックを受けることが大切です。

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体の痛みや不快感は早めに解消

体に痛みや不快感、違和感があると、気持ちがすぐれないもの。

とは言え、痛くて痛くて、もうどうにも我慢できない状態にならない限り、忙しさを理由に対処を怠ったり、現実から目をそらしたり。

病院に行くのもついつい後回しに…ということが多いのではないでしょうか。

体のメンテナンスは、おっくうになってしまいがち。

だからこそ、自分の体と向き合う時間を意識してつくりたいものです。

体が楽になると心も楽に

私自身も、目に違和感がありながら、白内障と診断されることへのかすかな抵抗感(!)と不安から、「また、今度にしよう」と、受診を先延ばしにしていました。

けれど、白内障の手術を受けた友人の言葉で覚悟を決めました。

その言葉とは─

「景色も何もかも、美しく鮮明に、はっきり見えるようになった。情報の多くは目から得られると聞くけど、本当にその通り。これまでは、文字を読むのも、車の運転も、よく見えないから、ストレスを感じていた。でも、目が楽になって、よく見えるようになると、好奇心が刺激されて、生まれ変わったような気分!」

体に痛みがなくなると、心も楽になるのが伝わりました。

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点眼薬で治療中

彼女の言葉に刺激を受けて、眼科を受診したところ…

「ドライアイです。角膜に傷があり、そのためにまぶしさを感じやすくなっています。目も乾燥しています」と診断を受けました。

白内障じゃない、という事実より、ドライアイだったことにビックリ。

しかも、ドライアイは一時的な目の乾きではなく、慢性疾患とは!

ドライアイの原因は、「涙」と「粘膜」の異常。

「目薬で様子を見ましょう」とのことで、目薬を処方されました。

ドライアイの目薬は、「涙にはたらく目薬」と「粘膜にはたらく目薬」に分かれるそうですが、私の場合は、涙にはたらくタイプ。

それからというもの、目の水分を保つことで表面を保護する働きがあるヒアルロン酸が含まれている点眼薬を1日に4回、両目に使用中です。

同時に、コンタクトレンズは使わず、アイメイクもマスカラも極力、控えること数カ月。

そうして2度目の診察を受けたのですが、「角膜の傷は治ってきています」とのこと。

対向車のライトがまぶしくて困っていた夜間の車の運転も、以前に比べてずいぶん楽になったのを感じています。

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楽な動きで痛みのない体づくり

私たちがお伝えしている肋骨エクササイズ「KaQiLa~カキラ~」の考案者は、己抄呼~Misako~先生。

ご自身が大病で自由に体を動かせないつらさを経験されたことがきっかけで生まれた健康体操です。

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KaQiLa~カキラ~の考案者である己抄呼~Misako~先生

 

運動をしたくてもできない人

運動を必要としている人

楽な動きで誰もが体の機能を元に戻せるような運動を

 

との思いから、KaQiLa~カキラ~が誕生しました。

人を思う優しさ、温かさから生まれたKaQiLa~カキラ~は、

心にも体にも優しいエクササイズ。

深い呼吸とともに、ゆっくり、やさしく関節から体を動かしていく運動です。

カキラのレッスンを受けてくださる方の感想でよく耳にするのが

「自分の体と向き合う時間になる」

という言葉。

さあ、あなたも季節の変化に備えて、痛みのない体づくりを一緒に始めませんか。

 

↓KaQiLa~カキラ~について詳しくはこちらに

www.kaqila.com

 

「Sailin28己抄呼~Misako~倶楽部」は、栄養についてのお話、その季節、その月ごとに行いたいこと、レッスン動画など、充実の内容です。

KaQiLa~カキラ~の考案者・己抄呼~Misako~先生とつながることができ、学ぶことができる、またとないチャンスです。

youtu.be

 

ちいさい秋

JAグループの「バケツ稲」に今年、初チャレンジしているのですが、

先日、穂が出てきました。

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米や麦などイネ科の植物が実ったときに見られる針状の突起「芒(のぎ)」も、稲の花も、この目で見ることができました!

稲の花を見たのは、生まれて初めてです。

 

3つのバケツで稲を育てていますが、今のところ穂が出たバケツは2つ。

思い通りにならない自然のなかで、お米や野菜、果物などを育てるのがどんなに大変なことか。

ちゃんと育つのは当たり前のことではないと痛感。

農家の人が大事に育てられたおかげで、食べることができる有り難さをかみしめながら、大事にいただかなくては、とあらためて思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

国内外の仲間と一緒に、日々、つづっています。

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~Chie~

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