はやいもので今日から2月、
まだ寒い日が続きますが確実に
春の足音が近づいてきています。
とはいえ、
コロナウイルスの感染拡大でまだまだ
日常通りとはいきません。
私の住んでる広島県は年明け早々に
まん延防止重点措置地域になり
今月20日までという長いトンネルを
歩いているようです。
「こんな時だからこそ」
とレッスンに脚を運んでくださる方々との
元気交換がとても貴重な時間です。
まさに、「こんな時こそ」
私たちの身体に備わっている
素晴らしい機能を
使えるようにしていきたいものです。
第1、3火曜日担当の
広島県在住のカキラリストAKIです。
「ストレスからくる不調」をテーマに綴ってます。
必要な方に届きますように。
ストレスからくる不調
私たちはいろんなストレスをを受けながら
生活しています。
必要なストレスもあります。
その一方で
じわじわうけるストレスで
気付かないうちに心身には色んな症状が
でてくることがあります。
けれど
それを上手く流せる心身にしていく事は可能です。
慢性的なストレスの積み重ねが溢れて
大きな病気になる前に、
みなさんと一緒に色んな方法を
見つけていければと想い綴っています。
受験シーズンはまだまだ続く中、
お母さま方はとくに
コロナウイルスへの感染予防には
気をつかいますよね。
前回の記事もお役に立てれば幸いです。
自然のパワー
KaQiLa~カキラ~は「型」と
言われる動きで
構成されています。
その中でも「月」に関係する「型」も
多くあり、
今日のような「新月」の日は、
個人的に心がおどるレッスンになります。
もちろん機能解剖学的に名前の由来と共に
考えられているので、
自然のリズムを上手に使って
身体を整えるという面からも、
効率的に免疫力を高める方法に繋がると
感じています。
食事からも自然チャージ、
先日は「発酵あんこ」を作りました。
お砂糖ゼロでこんなにも甘くコクが出るなんて
甘いものを食べたいけど。。というときには
とってもおススメ!
それ以外にもパワーチャージの方法が
生活の中ではさまざまあります。
例えば
我が家には、市販の塗り薬や湿布薬は
使う事がありません。
アトピー肌で掻きむしっていた娘は
以前は
病院で強い薬をもらってましたが、
いたちごっこの末に
改善も見られなかったので
使用をやめて
変わりに自然のお薬を使っています。
びわの葉
は、
健康食品や民間療法の一つになりますが、
古くからさまざまな効能が知られています。
主な効能には、
温灸や、湿布、お風呂で使用すると
温熱効果があり
煎じて飲むと胃腸の機能を整える、
咳をしずめる、
神経痛の改善などにも効果が
あるといわれてます。
びわの葉の主な成分は、※アミグダリン、
※ペクチンなどです。
※アミグダリンとは
青酸配糖体の一種でレートリル とも呼ばれ、
主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどの
バラ科植物の未成熟な
果実や種子、葉などに含まれます。
加水分解されるとシアン化水素を発生しますが、
アミグダリンそのものには毒性はなく、
エムルシン という加水分解酵素の混合物によって
加水分解されるとグルコース、マンデロニトリルが生成され、
さらにマンデロニトリルが分解されると
ベンズアルデヒドとシアン化水素を発生すします。
(青酸、猛毒であるが長期保存すれば分解されて無害になります)
ただし、
天然の植物には危険もあります。
知識をもって活用することをおススメします。
※ペクチンとは
植物体に広く分布するコロイド状多糖類で
ペクチン質の主要部で黄白色の無定形粉末で水に溶け、
粘度の高いコロイド溶液となり,
それに糖と酸を加えるとゼリー状となります。
びわの葉の使用法の例
患部に直接葉をあてる方法
痛みがある患部に葉を貼り上から
乾燥防ぐためラップなどで覆います。
体温でびわの葉の薬効成分が
患部に浸透し、痛みなどの症状が
緩和されます。
(患部の治療中の場合は医師に
相談してください)
びわの葉茶
肩こりの
緩和などに効果があります。
病中病後はもちろん、体質改善、
代謝促進などにおすすめです。
生の葉を自分で加工し利用する
収穫したびわの葉を保管しやすいように
乾燥します。
自家用に焼酎に漬け込んでびわ酒にしたり、
エキスを抽出したり、化粧水、びわの葉茶、
入浴剤などいろいろな利用ができます。
汗も、痒みなどの皮膚疾患にも効果的。
我が家では腕に足に痒くてたまらない時に
活躍するのはコチラ
びわエキス
葉っぱや種をアルコールで漬け込んで
虫刺され以外にも肌荒れや
筋肉痛にも使う万能薬です。
3年漬けているエキスは、
化粧水にもしてますし、
葉っぱを浴槽にいれて入浴剤としても
使ってます。
さらに女性は子宮が冷えている人が多いと
言われています。
経費毒という言葉をご存じでしょうか?
次回は、
布ナプキンの効果もお伝えしていきますね♬
昔ながらの生活には免疫力を高めるヒントが
たくさんですね♬
さらに
自然免疫力を高めるヒントも
たくさんあるオンラインツールで
おススメなのがコチラ
中高年と女性のための栄養と運動
ストレスを受けると体内から栄養が
流れ出てしまいます。
気候の変動でカラダのむくみも気になる方も
多いのではないでしょうか。
そんな栄養補給の方法、
おうちで簡単に出来る運動が
動画配信されているオンラインサイトも
活用すると、
日常に何を摂り入れていくのが良いかが
わかるようになります。
1人1人みんな身体は違います。
体質も生活環境も全員違います。
自分の体質を知って自分に合う生活スタイルを
みつけて
一緒に安心で楽しい毎日を送りましょう!
下記よりお申込みフォームが
ご確認できます
運動しなきゃ!と頑張りすぎて、
腰が痛くなった、股関節が痛くなったと
痛みが出て結局運動が出来なくなったと
いうこともあります。
痛みがあり運動が出来ないことが
ストレスになり、
↓
気持ちも鬱々となり、
↓
だんだんと人と会うのも面倒くさくなる
↓
体を動かさない状態が続くと
↓
血流が悪くなり不調が次から次へと。
という悪循環になりかねません。
痛みを改善する方法として
KaQiLa~カキラ~があります。
しかも
自分自身で動いて楽になるのです。
最近は、
娘さんがお母さんを誘っての参加という
親子参加が増えてきています。
「いつまでも元気でいて欲しい」
「元気でいたい」
お互いの目的が同じで、
一緒に参加することでコミュニケーションも
とれる
時間として喜ばれています。
家族の不調を改善する
お母さんの不調を何とかしてあげたい!
という
理由でカキラリストを目指す人もいます。
家族の健康を守るために出来ることの一つ。
そして社会に役に立つ仕事になる
カキラリスト。
災害時においても知っていることで
誰かの役にたてる
これからの社会で役に立つ仕事
養成コースがスタートします。
詳しくはカキラメソッド公式サイトへ。
カキラリストAKI
私、AKIのLesson風景はこちら
子供~大人まで男女年齢問わず、
みなさんの笑顔を見れることが
一番うれしい時間。
カキラリストになってよかった!
と思う瞬間です。
Akiのアレコレ
海と山に囲まれた広島県で
3姉妹の年の離れた末っ子として育ち、
現在は中学生の兄妹のお母さんしてます。
自分の病気や子供の虚弱体質から
お薬だけに頼らないカラダを
つくりたい気持ちが
KaQiLa~カキラと出逢わせてくれました。
広島県での活動blogはコチラです
わらうかどには幸せきたる【呼吸力を高めて健康な心と身体へ】福山・広島・岡山
おうちで出来るKaQiLa~カキラ~
考案者の己抄呼~misako~先生のコーナー
全国カキラリストがYouTubeで紹介しています
肩こり、腰痛、股関節痛、背中痛、頭痛と
痛み別に解消法が写真つきで体操が
乗っている1冊あれば安心の本
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
みなさまの健康を願っています。
~*~Aki~*~
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