寒暖差での緊張で筋肉が硬くなることも肩こりの原因。肋骨エクササイズで簡単に肩こり改善をする理由は肋骨と背骨を動かすから
今日 一日お疲れ様でした。読んで頂きありがとうございます。THD ,Japn日本総合健康指導協会公認 健康アドバイザーのまみーごです。
- 肩こりの原因は複合的
- 腕、肩を上げるには、この3つの筋肉を柔らかくする
- 肋骨が柔らかく動くようになると腕が上がるようになります。
- これからワクチンを打つ方
- 腕が上がると幸福度が上がる
- なぜ起こるの?
- なぜ炎症が起こるの?
- 無理をしている筋肉は?
- 肩甲骨を動かしたりストレッチをすればいい????
- 体の軸を整えるには?
- 肩甲骨周辺の筋肉をさまざまに効率よく動かすエクササイズ
- お家でカキラ オンラインサロン
- 筋トレが苦手でも楽しく筋肉をつけられる肩こり改善に即効力!カキラ サーロス
- まとめ
- オンラインレッスンでお試しもできる四十肩 五十肩など慢性痛を抱えて我慢している方に即効性と誰でもできるのがKaQiLaメソッド
肩こりの原因は複合的
パソコンを必死で見ているとき、自然と首が前のほうにつき出ると肩が内側に巻いてきます。
いわゆる猫背姿勢。
猫背は見た目がイケテナイだけではなく肋骨の中にある内臓も圧迫されて、むくみだったり顔のたるみの原因にもなっていくのです。
姿勢が悪いと背中側にある後背筋という筋肉に負担がかかってきます
広背筋は肩こりの原因の1つの筋肉です。
成人の頭の重さは、体重の10%のほどの重さと言われています。
例えば体重50Kgの人の場合、頭の重さは5Kgくらい。パソコン、スマホを見るときなどは、目線を落としているので、頭が前に突き出るように傾いていています。
その時の首への負担は実際の頭の重さよりもさらに大きくなるのです。
青い部分は僧帽筋と言います。
かなりの重さを、背中がわにある背骨や上半身の筋肉が支えています。
僧帽筋の上のほう肩甲骨周辺の筋肉かたくなります。僧帽筋は首の付け根と背骨にひっついているのでパソコン操作時の時のように、前にのめり込むような姿勢だと僧帽筋は引っ張られて筋肉は硬くなります。
僧帽筋周辺には神経が通っているので引っ張られることでズキンとする痛みも発症するのです。
僧帽筋は肩こりに関係のある代表選手のような筋肉の1つ。
腕の骨と肩甲骨を繋ぐ関節
肩甲骨と腕骨(上腕骨)と肩の関節が連動して動いて協調することを【肩甲骨上腕リズム】といいます。
ヒトのカラダは肩甲骨が動くことで腕を上げること、ぐるぐる回したりなどの動作ができる仕組みになっています。
腕を上げたときに肩甲骨の動きは、上方回旋に向かっていきます。
肩甲骨の上方回旋の時には多くの筋肉が協働して動きますが
とても重要な役割をする筋肉が前鋸筋。
前鋸筋は肋骨に沿って肋骨をつかんでいる筋肉です。
そして肩甲骨と背骨(胸椎)側にある筋肉を菱形筋と言います。
猫背姿勢の時などに引っ張られる筋肉の1つです。
菱形筋の筋肉の繊維は緩やかな斜めの方向で肩甲骨を背骨(胸椎)の下のほうに向かっていて
肩甲骨を寄せる下方回旋の働きをします。
ヒトのカラダの前側にも肩甲骨を下方回旋させる筋肉があり、小胸筋と言います。
肩甲骨をペラっと前側と後側をみて見ると小胸筋は肩甲骨の前側にくっついてます。
肋骨の前側にある小胸筋が硬くなると、腕は動きにくくなります。
体の後ろ側にある肩甲骨。
体の前側にある小胸筋が肩甲骨とタグ付けされているなんて
ちょっとイメージしづらいですよね。
見た目ではわかりにくいのですが、肩甲骨を曲線を描くように下方回旋をさせる役割です。
腕、肩を上げるには、この3つの筋肉を柔らかくする
前鋸筋、菱形筋、小胸筋が硬くなると
肩甲骨上腕リズムの制限で腕、肩、首までも動かしにくくなるのですが
腕を上げて、肩甲骨が上方回旋に向かうときに重要な役割をするのが前鋸筋。
これがよく動くようになると
肋骨にひっいてつかんでいる前鋸筋が肋骨が持ち上げて、肋骨を中心とした胸郭が柔軟にかなることで呼吸力もアップして上りにくかった腕が上がるようになるのです。
肋骨が柔らかく動くようになると腕が上がるようになります。
腕を上げるには肩甲骨が上方回旋の動きが必要です。
肋骨は体の中心なので背骨側の胸椎と繋がっていてます。
肋骨と繋がる胸椎が柔軟になると肩こり劇的に改善されます腕の上がりにくさが、あっという間に改善されるのが人間のメカニズムです。
肩甲骨の上方回旋をして肋骨で胸椎を動かしやすくするのがKaQiLaメソッド。
特徴的なのが、誰でも簡単に今すぐできちゃうこと。
胸郭を柔軟にする胸郭呼吸。骨格を整える呼吸法で体が自由に動き気持ちも幸せいっぱいになります。
これからワクチンを打つ方
ワクチン接種部位は二の腕の上の方(肩に近い三角筋)へ筋肉注射なので 腕への違和感を感じる方は圧倒的に多いようです。
KaQiLaメソッドは筋肉注射を打った三角筋周辺の筋肉に負担をかけずに肋骨を上げてリンパの流れを促進することで腕が楽になるようになります。
私も実践しました。
ワクチン接種後2日目の動画は
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腕が上がると幸福度が上がる
四十肩・五十肩の場合、腕が上がるようになるまでに長い時間がかかるというのが、一般的と言われています。
慢性的にに腕を挙げることがつらい
思い当たることがないのに、
突然痛みを感じるようになった
肩が動かせなくなった
日常生活の動作が不自由と感じる
痛みで眠れない。
などの状態は特に
四十肩・五十肩は 40才頃から中高年に多いと言われいます。高齢者に突入すると、老いと共に、痛みを感じ難くなります。
そして
痛みが無いから良いのでは、ありません。
改善にはおよそ1年。
長い方で3年以上かかるといわれていますが
四十肩・五十肩でも腕が上がるようになる方法をお伝えします。
四十肩・五十肩は正式な病名ではありません。
医学的には『肩関節周囲炎』といいます。
40代で発症すると『四十肩』、50代で発症すると『五十肩』といわれるだけで、30代や60代でも発症する可能性はあるのです。
明確な原因はなく
突然痛みが発生する急性期→疼痛気
↓
痛みが和らいでも腕を動かしにくい慢性期→拘縮気
↓
痛みはなくても動きに制限が残る→回復期へと移っていきます。
↓
自然に治るともいわれていますが、そのままにしていては肩の動かせる範囲(可動域)がどんどんと狭くなってしまいます。
なぜ起こるの?
原因は明らかになっていませんが、加齢による肩の周辺組織の炎症と考えられています。
肩関節は非常に不安定な構造をしています。
肩の関節周りのインナーマッスル(深層筋)や関節包(関節を包む袋)などの組織が様々な動きの補助や安定を担っています。
そこに炎症や拘縮が生じれば、血流・リンパの流れが滞り酸素や栄養も届かなくなります。
そして関節包や肩峰下滑液包(肩関節の動きをよくする袋)が狭小化して動きに制限が生じます
なぜ炎症が起こるの?
骨の歪みによって筋肉がうまくコントロールされていない状態で
無理をして動いているからと考えられています。
無理と無理が重なり
ある日突然痛みが発生するのです。
無理をしている筋肉は?
肩の動きや安定を担っているのは『ローテーターカフ』というインナーマッスルです。
腕を持ち上げる(外転) 棘上筋
腕を外へ回す(外旋) 棘下筋 , 小円筋
腕を内へ回す(内旋) 肩甲下筋
これら4つの筋肉は肩甲骨から上腕骨(腕の骨)に付着する筋肉です。
そう!肩甲骨が重要な鍵となります。
筋肉をうまくコントロールするには肩甲骨の動きがポイントです。
予防・改善する方法は?
炎症を起こさないためには一部の筋肉に負担を掛けずに、筋肉をうまくコントロールすることが予防と改善策となります。
肩を構成する骨格は肩甲骨と鎖骨と上腕骨です。
肩の関節を安定させ、腕の動きをコントロールするには肩甲骨が鍵となります。
肩甲骨を動かしたりストレッチをすればいい????
一時的には改善が可能ですが
根本的な改善は難しいといえます。
なぜなら、肩甲骨は付属肢骨格だからです。
体の軸となる骨格が歪んでいるかぎり、付属である肩甲骨が整うのは困難といえます。
体の軸を整えるには?
体の軸となる骨格は背骨(および頭蓋骨・胸骨・肋骨)です。
※背骨・頭蓋骨・胸骨・肋骨で形成される骨格を体軸骨格といいます。
背骨を整える(姿勢を整えるともいえます)には、胸を張ったりお尻を締めても整いません。
整えるとは
固めるのではなく柔軟に動くようにすること。
背骨は26個の骨が積み木のように連なっていて
その26個のうち、自分で意識的に動かすのが困難な場所があります。
結論からお伝えするとズバリ肩甲骨の間の背骨!
肩甲骨が動いているからこそ
背骨が柔軟になることで、体の軸をコントロールできるようになるのです。
肩甲骨周辺の筋肉をさまざまに効率よく動かすエクササイズ
肩甲骨の動きを滑らかにさまざまに動かすことに特化しているのが
肋骨エクササイズカキラです。
肋骨を引き上げて姿勢改善、背骨と骨盤の歪みが改善される誰でもできるエクササイズです
KaQiLaメソッドでの改善が期待できること
猫背改善
腰痛改善
膝痛解消
股関節痛改善
首こり改善
肩こり改善
背中の強張りが解消
血流促進
代謝があがる
冷え性改善
バンザイの腕で肩甲骨の上方回旋と胸郭呼吸の免疫力が上がり自律神経の働きが整うことでイライラ解消。
子育て中のママにも人気エクササイズ
ストレスが大幅に減少します。これはエビデンスもでも証明されています。
カキラは
肩コリ解消エクササイズ
腰痛改善エクササイズ
体の痛み解消方法です。
8つのフィールド
筋トレが苦手な方が驚くほど筋肉を使えるのがCe-rr-lus (サーロス)です。
機能改善しながら筋肉トレーニングができる Ce-rr-lus(サーロス)はリハビリしながら筋トレが可能な優れたエクササイズです。
弾力ある筋肉、さび付いていた動きにくい肩甲骨周辺の筋肉が目覚める感覚が感じられます。
お家でカキラ オンラインサロン
気が向いたらすぐにエクササイズができるオンラインサロン sailin 28
筋トレが苦手でも楽しく筋肉をつけられる肩こり改善に即効力!カキラ サーロス
肩こりに大いに関係ある筋肉
前鋸筋、筋菱形筋を動きやすくすることに優れているのが カキラ Ce-rr-lus。
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子供の姿勢改善 姿育体操
現在進行中認定カキラリスト養成コース
関東校
養成コースのご案内は公式LINEから
まとめ
肋骨は体の中心、背骨側の胸椎と繋がっていて
胸椎が柔軟になると肩こりが腕の上がりにくさがあっという間に改善されます。
肋骨で胸椎を動き動かしやすくするのが
KaQiLaメソッドです。
オンラインレッスンでお試しもできる四十肩 五十肩など慢性痛を抱えて我慢している方に即効性と誰でもできるのがKaQiLaメソッド
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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