2023年新しい1年がスタートしました
今年も仲間と綴る〈健康になるための方法〉
どうぞお役立ていただければ幸いです
この時期に健康に気を遣うのは
受験生をもつ親御さんもではないでしょうか❓
本人がならなくても濃厚接触者にならないかも
ヒヤヒヤしますよね。なんだかそれだけでも
ストレスを感じてしまいます。
ツキイチ火曜日担当の
広島県在住カキラリストAKIです。
「ストレスからくる不調」をテーマに綴ってます。
必要な方に届きますように。
勉強のストレス
学生の時を思い出すと試験中や受験を控えた
勉強中って早く終わりたい!終わったら
あれしよう!これしようと思いながら
勉強していませんでしたか?
上手にストレスと付き合えると良いのですが、
周りからのプレッシャーやいろんな原因で
耐えられなくなる人もいるのも現実。
ストレスからくる不調
私たちはいろんなストレスをを受けながら
生活しています。
必要なストレスもあります。
その一方で
じわじわうけるストレスで
気付かないうちに心身には色んな症状が
でてくることがあります。
けれど
それを上手く流せる心身にしていく事は可能です。
慢性的なストレスの積み重ねが溢れて
大きな病気になる前に、
今年もみなさんと一緒に色んな方法を
見つけていければと想い綴っています。
受験シーズン真っ最中
我が家は年子兄弟なので
去年に続き受験生がいます。
ということで年末年始も人の多い場所は
避けてゆっくり過ごしています。
そんな中で実母が
大晦日に年越し緊急手術をするという出来事が
ありました。
1週間の入院でまだ会えてないし話もできてませんが、
実家のことでバタバタとした数日間。
遠出などの予定を入れてなくて良かったです。
次回のテーマにしたいと想います。
「大丈夫、大丈夫」の口癖で我慢強い人は
ぜひ読んでくださいませ。
過程の頑張りで新しい自分に出逢える
去年の第一子の
受験勉強をスタートしたのは遅かったのですが、
お世話になった先生の言葉が今も糧になっています。
「あと4か月、
がむしゃらに頑張った自分に出逢えたら、
そのあと1年は無理なく頑張れる自分になれる。
そのあとはずっと自分のペースを掴んで頑張れる。
合格が目標だけど、それまでの過程の自分に
出逢えることを大切にしてほしい。」
資格試験も同じで
- なんとなく勉強して受かった
- 集中して努力した自分に出逢って受かった
合格後の成長と心構えは違うように感じます。
もちろん状況はそれぞれですので
一概には言えません。でも
受験生が精神的に不安定になったり
原因不明の病気を発症したりをいうのが
身近にあったので余計に感じます。
不安とストレスの日々を過ごしていては
当然のことと思います。
知識を活用して呑気に構えてみる
先輩お母さんたちから「大変だよ~」と
聞いていたものの、初めての去年が意外に
呑気な自分に拍子抜けでした(笑)
今年はパターンが全く違うので、
違う意味での緊張感が少しだけあります。
それでも呑気な方です(笑)
それには思い当たる理由がいくつかあります。
- 早寝をする
- ご飯をしっかり食べる
- 効率的に摂れる栄養の知識を実践している
- 発酵食を常に摂っている
- 日々の胸郭呼吸のおかげで気持ちが穏やか
- 子供は良い意味で放置
- 頼りない母になる
- 頑張らない
食事については子供も同じものを食べているので
15歳という多感で勉強のストレスもある中でも
ずいぶん穏やかだなあと感じます。
子供の体調管理はもちろんですが、
管理する私も元気でいなければ
家がまわりません。
シングルなので物理的にも精神的にも
全て1人で進めることは正直限界!と
よぎる事もありますが
上の項目を続けてる事で穏やかに過ごせます。
食べるもので気持ちも変わる
食べるもので体質が変わるように、
気の持ちようも変わってくるように思います。
それはコチラに詳しく書かれています。
子供は親の鏡?
親の気持ちに余裕がなくなると
不思議と子供に伝わりますよね。
過去に私はそれで
頭を打ったことがあります。
まだ上の項目を実践してない頃は、
忙しいを理由に
よく子供にイライラをぶつけてたように
思います。
息子は小さな身体でいっぱいだったモノが
溢れて倒れてしまいました。
私は相当余裕もなかったのでしょう。
「鏡だな。。」と改めて反省。
それを教訓に今はすっかり!
頼りない母になりきって息子に
怒られてばかりです(笑)
栄養と呼吸
食べるものでカラダはできている
と、よく言われますがその通りだと
想います。でも食べ方や食べるタイミングを
知るともっと効果があるんです♪
そして呼吸をすることでも栄養が細部まで
行き届くので呼吸も大事なのです♪
ストレス軽減にも効果のある呼吸運動
呼吸運動には自律神経により
睡眠中や無意識でする
自発的な呼吸と、
中枢神経により意識的に調節が可能な呼吸と
2パターンあります。
心臓の収縮は意識して早めたり遅くしたり
できませんが、
意識して調節できるのは呼吸の特徴の1つ。
これは身体の機能の連係プレーあってのこと。
例えば
肺は自分で動く仕組みはありません。
その周りで鳥かごのように守ってくれている
胸郭の容積が変化することで
関節的に伸縮しています。
この変化させる方法は
みなさんも良く耳にする
胸式呼吸や腹式呼吸と呼ばれる呼吸です。
KaQiLa~カキラ~ではこれらを有効に使う
胸郭呼吸と呼ぶ方法で
コントロールしていきます。
意識して呼吸すればいいだけ?
もちろんそこは大事なポイントです。
でも
身体はチームプレーで成立しています。
呼吸器系が正常ならいいじゃん?と
思いがちですが、
肺の呼吸運動は肋間筋や横隔膜の動きに
支配されています。
さらに、これらの呼吸筋を動かしているのは
脳です。
正常な呼吸を続けるには
脳や筋肉もすべて働くことが前提です。
また
肺で換気ができても、
それを細胞へと届けたり
細胞が排出した二酸化炭素を肺まで運ぶ、
という循環器系が働かなければ
呼吸の意味がなくなります。
呼吸1つとってみても
身体はチームプレーができてはじめて
正常に働くことができます。
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2023年はどんな自分を過ごしますか?
毎日笑ってわくわくする人生にしていきませんか?
カキラリストAKI
子供~大人まで男女年齢問わず、
目の前にみなさんの笑顔を見れることが
一番うれしい時間。
Akiのアレコレ
海と山に囲まれた広島県で
3姉妹の年の離れた末っ子として育ち、
現在は中高生兄妹のお母さんしてます。
自分の病気や子供の虚弱体質から
お薬だけに頼らないカラダを
つくりたい気持ちが
KaQiLa~カキラと出逢わせてくれました。
広島県での活動blogはコチラです
わらうかどには幸せきたる【呼吸力を高めて健康な心と身体へ】福山・広島・岡山
肩こり、腰痛、股関節痛、背中痛、頭痛と
痛み別に解消法が写真つきで体操が
乗っている1冊あれば安心の本
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
みなさまの健康を願っています。
~*~Aki~*~
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