天候が不安定なこの時期、心が浮き立たなかったり頭痛があったり・・・。このような経験ないでしょうか。こんばんはバービーです。毎月第1・第3水曜日を担当させていただいています。私は赤信号で停車中に後ろから追突され、いわゆる「むち打ち」の症状で長い期間悩んでいました。
首や肩の痛みと頭痛で天気予報できるくらいに(涙)いつもバッグの中には頭痛薬。KaQiLa〜カキラ〜と出会ってから頭痛薬は持ち歩かなくなりました。限られた時間をできるだけ心地よく過ごせるようなエクササイズをご紹介します。
薬の効果
薬には必要なところで効果的に働くだけでなく、他のところにも影響をあたえることがあります。
例えばかぜ薬
熱が下がったり鼻水や止まったものの、とても眠くなる
このように薬には本来の目的以外の好ましくない作用「副作用」
があります。副作用の症状には眠気、のどの渇き、発疹、痒み、胃痛、吐き気、めまい、けいれん、下痢などさまざまなものがあります。
副作用は薬を使用すると必ず起こるわけではありませんが、人によってはアナフィラキシー(※)などの重い副作用が生じる場合もあります。
(※)アナフィラキシー(anaphylaxis)
アレルギー反応の一種。皮膚のかゆみやじんましんなどから始まり、ひどくなるこ呼吸困難、生死に関わるほど重症(アナフィラキシーショック)になることもあります。
さまざまな副作用
鎮痛剤
痛み止めにはいろいろな種類があります。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
頭痛、ひざや腰の痛み、歯痛や生理痛など幅広い痛みに使われます。鎮痛剤と一緒に胃薬が処方されることがあります。粘膜を保護する働きを持っているプロスタグランジン(生理活性物質)を減らしてしまうために胃の粘膜が荒れることがあるようです。ひどい場合は潰瘍を起こす場合も
オピオイド鎮痛剤
がん性疼痛(うずく痛み)の治療に使われます
吐き気、便秘、眠気があらわれることがあるそうです。
薬の種類は他に胃腸薬・精神安定剤・抗ヒスタミン剤・抗生物質などさまざまなものがあります。
副作用の出やすい人
・アレルギーのある人
薬に対して過敏な反応が出やすいので要注意
・過去にひどい副作用を経験したことがある人
・肝臓や腎臓に病気を持っている人
薬の成分を代謝や排泄がうまくいかず薬の作用が強くあらわれることがあります
・複数の薬を飲んでいる人
肝臓や腎臓での代謝や排泄の機能が弱っていることがあり、薬の飲み合わせで副作用が現れやすくなることもあります。
・妊娠している女性、妊娠の可能性のある女性、授乳中の女性
・高齢者
肝臓や腎臓の働きが弱っていることが多いので薬が思った以上に体の中にとどまることがあります。
必要以上に不安に思うことはありませんが、薬の必要性を理解し、副作用についても理解し、正しい飲み方(飲む時間・間隔・量や飲みあわせ・生活上の注意点)を理解しておくと安心です。できることなら薬を飲まずに解消できることがあれば理想的ではないでしょうか。
おすすめエクササイズ
KaQiLa〜カキラ〜にはこのような悩みから解消されたという声があります。
肩こり、腰痛、偏頭痛、冷え性、むくみ、四十肩・五十肩、膝痛、かすみ目、骨盤・身体の歪みなど
心地よい生活を過ごすために参考になれば嬉しいです。
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