大雨や雷、突風などいよいよ梅雨末期の様子ですね。西日本〜東海は今週中に梅雨明けかと言われています。両手がふさがっていても涼しい風を浴びることができるポータブル扇風機が活躍の暑い夏はすぐそこですね。こんばんはバービーです。毎月第1・3水曜日と奇数月の第5水曜日を担当させていただいています。気圧の変化や不安定な天候の影響で「片頭痛」や「首の痛み」に悩まされる方も多いと思います。
首の痛みはおよそ7割の人が一生に一度は経験するほどよくみられる症状です。首の痛みにはどのような種類があるのでしょうか。
痛くなる原因とは
変形性関節症などの炎症、外傷、ストレス、緊張、姿勢が悪いなど様々です。首の痛みには筋肉や関節からくる痛み、神経の痛みの二つがあります
首にかかる大きな負担
痛みの原因で最も多いのは、無理な姿勢による筋肉の緊張や筋違え。悪い姿勢のまま携帯を見たり、テレビ・パソコンに向かう。不自然な体勢で寝ることや(寝違え)ストレスによる筋肉の緊張(緊張型頭痛)によっても起こります。
頸椎(首の骨)は頭を支えています。
頭の重さは約5〜6キロボーリングのボールくらいの重さになります。大きな負担がかかりますが、年齢を重ねるほど筋肉が衰えたり、運動不足による血流の悪さでこりから痛むことがあります。
首の仕組み
首の骨(頸椎)は7個の骨(椎骨)からできています。そして、首には血管や脳から伸びる神経の束が集まっている脊髄などがあるため体への影響は大きい
頸椎から肩までの間で障害が起こる疾患
首の痛みのほかに手足にしびれなどがある場合には気になります。次のような障害が起こっている可能性もあります。
頸椎椎間板ヘルニア
頸椎症性脊髄症
頸椎症性神経根症
頚肋
腕神経叢損傷
加齢などによって椎間板の柔軟性が低下すると、骨と骨の間のクッションが弱くなり頸椎そのものに強い力がかかって変形を起こしやすくなります。その結果、頸椎から腕へ伸びる神経が圧迫され、手や指のしびれ、感覚異常などの症状を起こします。
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