50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

肩こり 腰痛 猫背 ストレートネックでお悩みの方

THD,Japan~日本総合健康指導協会~

認定カキラリストの長谷川和範です

 

肩こり 腰痛になってしまったら 

マッサージに通ったり湿布を貼ったり… 

一時的には良くなってもすぐに戻ってしまうよくあるパターンだと思います。

 

 

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では何故肩こり 腰痛になってしまうのか?

いろいろな理由がありますが、慢性的な肩こり 腰痛の要因

 

 背面側の筋肉の慢性的な疲労の蓄積

 筋肉 血管 神経などへのねじれた状態などによる慢性的な負担

があります。

 

 

 

 

 

 

「背面側の筋肉の慢性的な疲労の蓄積」

どうして 背面側の筋肉が疲労してしまうのか…

 

単純に日常生活の姿勢が悪いからです。

 

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仕事や家事、本を読む…何をするにもやや前傾姿勢で行います。

(=常に背面側の筋肉で身体を支えている)

それは当たり前だし仕方がないことだとは思います。

 

でもそれが原因で肩こり 腰痛が良くならないじゃダメですよね?

 

しかも前傾姿勢のまま放っておくと猫背、ストレートネックの原因になります。

 

猫背、ストレートネックな状態というのは

背面側の筋肉が「伸びきって緩んで硬くなった状態」です。

 

ではどうすればよいのか?

 

それと真逆の状態にすればよいのです。

「縮めて引き締めて柔らかい状態」

 

マッサージは「筋肉を柔らかくする」

レーニングは「筋肉を縮める」

 

え、それだけ?ちょっと足りないですよね…

 

「縮めて引き締めて柔らかくする」

 

 骨格本体を正しい位置に導き、正しい位置を安定させる為にインナーマッスルから柔らかく引き締まった筋肉を作り上げる

 

その結果、背面側の筋肉が疲労しにくい正しい姿勢が出来上がります。

 

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肩こり 腰痛 猫背 ストレートネックになるもう1つの要因は

 

「筋肉 血管 神経 などへのねじれた状態などによる慢性的な負担」

 

何故 筋肉 血管 神経などがねじれてしまうのか?

 

これも日常的な姿勢の悪さも要因の1つですが、拮抗する筋肉の筋力バランスの偏りがあります。

 

わかりやすく言うと

腹筋を鍛える回数が背筋を鍛える回数よりも多ければ腹筋の方が強くなります

(こんな単純なものではありませんが…)

結果背中が丸まりやすくなってしまいます。

 

レーニングだけではなく日常生活での筋肉の使用頻度によってもバランスが崩れてきます。

 利き手 普段の癖 などによっても使う筋肉には偏りが出てきます。

 

筋力の偏りが骨格を歪ませ、ねじれを生じさせます。

 

骨格がねじれればそれらに付随する「筋肉 血管 神経」もねじれてしまいます。

 

ねじれたまま「筋肉 血管 神経」を動かせば負担がかかるのは当たり前ですよね?

 

まずは骨格を正しい位置に導く

 その後にトレーニングやストレッチをすると身体へ負担をかけず最大限の効果を引き出すことができます。

 

ではどんな事をすれば良いのか?

 

言うのは簡単ですが…  でも実際簡単なんです。

 

肋骨エクササイズ 〜KaQiLa〜カキラ

 

これさえあれば大丈夫🙆‍♂️

これを毎週おこなえば自然と身体の中から猫背が改善します。

 

ただ毎週続けるって面倒くさいですよね、、、

僕は1番難しいのは続ける事だと思います。

 

続ける秘訣を教えます。

 

それはがんばらない事です。

 

がんばる 努力 するって脳にとってとてもストレスなんです。

 

いかに脳にストレス与えずに行う事が継続の秘訣なんです。

 

肋骨エクササイズ 〜KaQiLa〜カキラ

 

の秘訣もお教えします。

 

ゆっくり やさしく がんばらない

 

長続きしそうですよね。

 

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先日緊急事態宣言が発令されました、自宅待機で退屈かと思います。

我が家では「人生ゲーム」で盛り上がりました。

 

お家で〜KaQiLa〜ためしてみませんか?

 

 

 

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