こんばんは、毎月第2、4水曜日担当のTHD japan〜日本健康指導協会〜認定カキラリストの長谷川和範です。
2021年最初の投稿になります。
- 僕の年末年始の過ごし方
- 2021年が始まって
- 感染リスクを下げるには?
- 何故、激しい運動を避けなければならないのか?
- どのような状態が感染リスクがあるのか?
- 感染リスクの少ない運動
- 『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』
- まとめ
僕の年末年始の過ごし方
みなさま、今年はどのような年末年始を迎えたのでしょうか?
僕は2020年12月30日までレッスンがあり、12月31日はリビングのフローリングのワックスをひたすら剥がしていました😅
途中で薬剤がなくなってしまったので途中でやめてしまいましたが…
2021年1月1日は毎年、両親祖父母のお墓参りをしてから我が家(実家)に妹夫婦と甥っ子姪っ子が集まって食事をしていたのですが、今年はお墓参りをし、甥っ子姪っ子にお年玉をあげるだけにしました。
今年は新型コロナウィルス感染予防のため、1月2日までは家族で家の中でのんびり過ごし、1月3日からレッスンが始まりました。
2021年が始まって
2021年のレッスンが開始されてまもなく緊急事態宣言が、東京、埼玉県に発令されたので、担当しているスポーツクラブで時短営業がなされましたが、幸いなことに僕の担当しているレッスンは特に影響はありませんでした。
年があけレッスンが再開され思ったのが、みなさん運動をしたくてうずうずしていたんんだろうなと、何故なら、1月3日のレッスンに昨年のレッスン参加者の最高人数を上回る方達がいらしてくれたからです。
今回の緊急事態宣言からはスポーツ施設は特に厳しく制限はされていませんし、僕の担当しているスポーツクラブでクラスターが発生していません、換気、消毒、人数制限などの感染予防がしっかりとされているとはいえ、人が集まる場所は、油断できないなと思いました。
スタジオレッスンもソーシャルディスタンスを確保するため人数制限がなされていますが、僕は週に450人以上の方達と運動をしているので、本当に油断はできません。
それにレッスンに来てくださる方の中には90才近い方達もたくさんいらっしゃいます。
正直、失礼な言い方になってしまいますが、感染予防、重症化防止のためにも、スポーツクラブでの運動はおすすめはできないのですが、健康被害防止のためにも運動は必要ですし、楽しく運動するためにも、まず僕自身が万全な感染予防をしながら楽しいレッスンを提供していかなければならないなと思いました。
感染リスクを下げるには?
新型コロナウィルスは接触感染、飛沫感染が主な原因ですが、空気が乾燥している今、エアゾル感染もあると言われています、ですが単純に考えると新型コロナウィルスは人から人へ感染する病気です。
最大の感染予防は人との接触を避けることです。
そんなこと言われなくてもわかっていると言われそうですが…日常生活を過ごすためにはそういう訳にはいきません。
ここで運動という観点だけで感染予防について考えてみたいと思います。
日本フィットネス産業協会からはソーシャルディスタンスを保ちつつ、激しい運動を避けましょうと言われています。
何故、激しい運動を避けなければならないのか?
新型コロナウィルスは呼吸器系で増殖する病気であり、肺炎と同じ症状が出ます。
激しい運動すると体温が上昇して呼吸が活発になり、安静時よりも活発に肺の中の空気が循環します。
なおかつスポーツクラブは室内で運動する施設です、「密閉された空間で、密な状態で激しい運動をする…」とても感染リスクの高い場所と言えると思います。
今まではその状態が楽しくて盛りがってたんですが😓
日常的な会話よりも更に人との距離を保って運動しなくてはなりません。
クラブによってはメンバー様同士の会話も極力さける、極端に言うと禁止しているクラブもあります、、、
実際にはみなさん楽しく会話してますが。
重症化しやすい高齢者や基礎疾患(喘息、糖尿病等)のある方は更に気をつけなければなりません。
どのような状態が感染リスクがあるのか?
新型コロナウィルスの主な感染経路は、接触感染、飛沫感染です。
単純に言うと、体内に新型コロナウィルスを入れなければ良いのです。
なるべく物に手を触れず、手で目や口にウィルスを付着させないように気をつけ、人と距離をとって会話する。
ウィルスはとても小さいので、マスクはウィルス予防としては有効ではないと言われたりしますが、自分自身からまわりにウィルスを飛ばさない(飛沫防止)にはとても有効なのではないかと思います。
それがお互いのための感染予防につながる、そう考えるとマスクはとても大切なんだなと思いました。
感染リスクの少ない運動
では、「感染リスクが少ない運動って何だろう?」って思いますよね?
先ほども書かせていただきましたが、「呼吸が荒くなる激しい運動」が感染リスクをあげてしまいます、ということは逆に「呼吸が荒くならない激しくない運動」が感染リスクの少ない運動と言えると考えられます。
「呼吸が荒くならない激しくない運動」って普段運動に慣れている方たちにしたらあまり面白くなさそうと思われると思います。
ですが「呼吸が荒くならない激しくない運動」でも面白い運動を僕は知っています🙆♂️
『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』
胸郭を広げる胸郭呼吸を行いながら身体を動かすことによって肩こり、腰痛が改善され歪んだ身体が整い、硬くなって凝り固まった筋肉を引き締めながらほぐす体操です。
全身に酸素も行き渡るので指先、足先の末端まで血液が行き渡り、身体の中からポカポカとあたたくなります。
身体が中からあたたかくなっているということは、エネルギーが燃えていて、代謝が上がって脂肪も燃えているということです。
なおかつ、心拍数をあげすぎず体温が上がっているということは、脂肪燃焼効率が良いということです。
まとめ
エアロビクス ステップ(初心者から上級)、ズンバ、ヨガ、骨盤体操、トレーニング系、ストレッチポール…これまで色々な資格を取得してきた僕が一番自信を持っておすすめできるエクササイズです。
ただ受けるだけではなく、資格としてもとても活用しやすく、僕自身『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』だけで、週に16本レッスンを行っています。
ちょうど3月から東京、大阪、愛知で養成コースが始まります。
少しでも興味がある方はこちらをクリックしてみてください。
本日もお付き合いいただきましてありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします🙇♂️
THD japan〜日本健康指導協会〜認定カキラリスト 長谷川和範
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