こんばんは、第2、4水曜日担当の長谷川和範です。
3月21日に東京都も緊急事態宣言が解除されました。
感染者数が下げ止まりな状態な上に、新型コロナウィルスの変異種も感染者が増えているので、個人的にはもう少し延長すべきなのではと思いましたが、経済的な面も踏まえるとそう単純なものではないのかなとも思いました。
ワクチン摂取も解決策の一つかもしれませんが、一人一人が危機感を持って臨機応変に対応するしかないと思いました。
一年以上新型コロナウィルスな環境下で生活しているので、国からの指示を待つのではなく自己判断で行動し自己責任で自分自身を守らなくてはならないと思います。
これからの働き方
何度も書いていますが僕の仕事はフリーランスのスポーツインストラクターです、仕事内容としては、スポーツクラブ内にあるスタジオでグループレッスンを担当しています。
スポーツクラブと個人的に業務委託契約を結び仕事を得てレッスン1本に対して報酬をいただいています。
あとは、個人的に立ち上げているサークルレッスン、オンラインレッスンがあります。
スポーツクラブのスタジオスケジュールは4月、10月にスケジュール変更がありその都度契約更新しています。
特に問題がなければ毎回契約更新するのですが、今回の4月はレッスンが2本一時的に契約解除することとなりました。
何故ならスポーツクラブ側の経済面の問題です、わかりやすく言ってしまえば、新型コロナウィルスの影響で会員数が減少し経費を削減しなくてはならないからです。
今回一時的に契約解除されたスポーツクラブはレッスンを週に複数担当させていただいているのでそのうちの1本ずつ減らされました。
正直収入が減ってしまうので困るのですが…「ない袖は触れない」ので仕方がないな受け入れることにとにしました😅
4月から緊急事態宣言でおやすみしていた2本のサークルレッスン、オンラインレッスンを1本増やすので結果的には今の収入と変わらないのですが、コロナ禍前の収入と比べるとかなり減っているので、このままではいけないなと考えています。
今の状況を考えると「スポーツクラブから仕事を得る」事は難しい、最悪もっと仕事が減る可能性があります。
それらを予想し「自分から仕事を取りに行く」と言うよりは、「自分で仕事を作る」という考え方で行動していかなければならない。
そういう考え方で行動しなければ、現状維持はもちろん、今よりも良い状況にならないはずです。
僕のような業種だけではなく、全ての業種に言えることではないかと思います。
新型コロナウィルス対策だけでなく、全てのことに対して国や企業、人に頼らず自己責任で自分を守らなくてはならない時代に突入していくと思います。
消毒
新型コロナウィルスの予防策として「マスクをする」「手指の消毒」「うがい、手洗い」など予防策をとっていると思います。
僕自身がスポーツクラブなどでレッスンを行う際は、スタジオの窓を開け常に換気をしながらレッスンをし、レッスン間を30分以上時間を空け十分な換気時間を確保しながら、消毒液を使ってスタジオ全体の消毒を毎回しています。
普段の生活でも、マメな消毒、特に食事に前には必ず消毒をしています。
今、当たり前の様にしている『消毒』ですが、新型コロナウィルスに対しての正しい、消毒方法なのか?疑問に思いました。
ここで新型コロナウィルスに対して正確な感染予防策、消毒方法を再確認したいなと思います。
感染予防策
新型コロナウィルスは、ウィルスを含む飛沫又は、飛沫が付着した手指が口、鼻、目などの粘膜に直接触れることにより感染します。
感染を予防するためには飛沫を吸い込まない様にするため、会話などをするときはマスクを着用し適切なソーシャルディスタンスを確保し、手洗い、うがい、手指の消毒をすることによりウィルスを洗い流し、身の回りのものを消毒することにより手指に付着するウィルスを無毒化、軽減する事ができます。
消毒、除菌方法
1手洗い 2熱水 3界面活性剤 4アルコール消毒液
5次亜塩素酸ナトリウム水溶液 6次亜塩素酸水
1手洗い
手指に付着したウイルスは洗い流す事が重要です。
手指に付着したウイルスは流水で15秒洗い流すと1/100に、石鹸などで10秒もみ洗いしたあと流水で15秒洗い流すと1/10000に減らす事ができます。
手洗いの後にさらに消毒をする必要はないと言われています。
2熱水
80°Cの熱水に10分間さらすとウィルスを死滅させる事ができます。
3界面活性剤
市販されている家庭用洗剤に含まれる「界面活性剤」も一部有効なものもあります。界面活性剤がウィルスの「膜」を壊すことにより無毒化します。
4アルコール消毒液
アルコール消毒液もウィルスの「膜」を壊すことにより無毒化します。
濃度70〜95%以下のアルコール消毒液が有効です。
5次亜塩素酸ナトリウム水溶液
市販されている塩素系漂白剤の主成分である「次亜塩素酸ナトリウム」も有効です。
次亜塩素酸の酸化作用により新型コロナウィルスを破壊することにより無毒化します。
6次亜塩素酸水
次亜塩素酸水は「次亜塩素酸」を主成分とする酸性の水溶液です。
酸化作用により新型コロナウィルスを破壊し無毒化します。
次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水は名前は似ていますが全く違う水溶液です。
次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めても次亜塩素酸水にはなりません。
次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水の違い
単位 ppm『parts per million (パーツ パー ミリオン)』の頭文字をとったもので、100万分の1の意味。
次亜塩素酸ナトリウムは市販の塩素系漂白剤の主成分として主に含まれています。
市販の塩素系漂白剤は5%のものが一般的です。なので0.05%(500ppm)に薄めてタオルなどに含ませ拭き、その後水拭きします。
強アルカリ性のため手指の消毒には不向きですし、塩素に過敏な方は使用を控えた方が良いです。
次亜塩素酸水
80ppm〜200ppmの次亜塩素酸水をたっぷり使い、消毒したいものをヒタヒタに濡らした後、20秒以上おいてから拭きとります。
不安定な物質なので冷暗所に保管し早めに使い切りましょう。
弱酸性なので、手指の消毒にも使えます。
まとめ
新型コロナウィルス感染予防のための正しい消毒、除菌方法はまず、しっかりとした手洗いすることを基本に、正しく用途に合わせた消毒液を使用することです。
後、ケチらずたっぷりと消毒液を使うのも大切なのだと思いました。
もっと詳しく消毒、除菌方法を知りたい方は厚生労働省のホームページにアクセスしてみてください。
おまけ
今回は正しい消毒、除菌方法について書かせていただきました。
ここで僕のおすすめの消毒液を紹介します。
プログレス株式会社が販売している『プログレスウォーター』です。
こちらは次亜塩素酸水なので肌に優しく手指の消毒にも最適です。
50ppm 100ppm 200ppm があり、濃度的にも新型コロナウィルスに対しても有効的です。
僕は200ppmを使っています。
気になる方はこちらもクリックしてみてください。
http://progress-water.com/progresswater.html
おまけ2
消毒、除菌方法はばっちりですが、自分の免疫力を高めることも、ウィルスから自分を守るためには必要です。
そこでおすすめしたいのが
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長谷川 和範
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