こんばんは、第2、4水曜日担当の長谷川和範です。
また新型コロナウィルスの感染者拡大により東京都で緊急事態宣言が発令されました。
僕の担当しているスポーツクラブでも数店舗休業しているスポーツクラブがあります。
去年からの時短営業、レッスン毎の消毒、換気時間の確保のため短縮レッスンなどの影響により収入がかなり減っているにもかかわらず、今回の休業によりさらに収入が減ってしまいます。
去年のように持続化給付金のような保証も期待できないので去年以上に収入が減ってしまいそうです。
今回で3回目の緊急事態宣言です、もう人の行動の抑制だけでは新型コロナウィルスをゼロにはできないだろうなと考えています、このような状況をいち早く終息させるためには、これ以上感染者を増やさないように一人一人の行動に気をつけながら、ワクチンの順番が回ってきたら速やかに摂取するのが一番なのではないかと考えています。
正直まだワクチンにも不安な気持ちもありますが…順番が回ってきたら素直に摂取しようと思います。
社会生活の維持に必要なもの
緊急事態宣言区域の皆さまへのお願いとして国から
- 催物(イベント等)については、社会生活の維持に必要なものを除き、原則として無観客等で開催してください。
とされています。
スポーツクラブが催物ではないとは思いますが、スポーツ(運動)は社会生活に必要なものなのかなと最近特に感じています。
何故なら、まず単純に精神的肉体的に健康な生活を送るためには適度な運動が必要なこと。
次に運動がしたいと考えている人がたくさん世の中にいると言うことです。
健康な生活を送るためには
精神的肉体的に健康な生活を送るためには適度な運動が必要 です。
人間は適度な運動(体を動かす)をしないと筋力が低下し血液の循環が悪くなり基礎代謝が下がる、足腰が弱くなり体力低下、自律神経が不安定になったりと、体に悪いことがたくさん出てきます、その割には食事量は減りません、結果体重が増加し、コレステロール値が上がったりいろいろ弊害が発生する可能性があります。
これらを予防するためにも適度な運動は必要です。
運動がしたいと考えている人がたくさん世の中にいます。
これは、新型コロナウィルスの影響で自粛生活が始まった時からとても感じています、僕自身も自粛生活が始まってからお散歩する機会が増えました、同じようにお散歩している人、ロードバイクなどの自転車でサイクリングをしている人、以前なら人が少なっかた公園に人がいてバトミントン、縄跳び野球やサッカーなどを楽しんでいる人がたくさんいました。
それも老若男女、幼稚園児からおじいちゃんおばあちゃん年齢関係なくいました。
僕の担当しているスポーツクラブでも最初の緊急事態宣言の時は減ってはいましたが最近はレッスンに参加する方が増えてきました、新型コロナウィルスがはうあり出す前よりも増えてくらいです。
外食した旅行に出かけたりと、そう言うことができないことも一つの要因だと思いますが、本当に皆さん体を動かすのが好きみたいです。
掛け捨てではない医療保険
以前からロコモティブシンドローム予防など運動は健康のために行うものと考えられていますが、最近特にそれを感じ考えるようになりました。
ここで僕個人の話になってしないますが来月の5月に僕の加入している医療保険の更新時期が来ます、保険料を払わなくてはならないのですが、支払いも年払いにしているので一年分の約15万円の出費になります😅
さらに国民年金、国民健康保険、住民税、固定資産税、自動車税などこれからたくさんの支払い請求がきます😅
収入を増やすことが難しい現在、どうにかして固定費の削減をしなければば…悩んでいます😅
マイクロ法人と個人事業主の二刀流のやり方を考えてはいるのですが。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、僕の加入している保険は掛け捨ての医療保険です。
僕は20歳くらいから医療保険に入っていますが一度も使ったことがありません。
今まで払ってきた金額を考えると恐ろしくなりますが…
ここでお伝えしたいのが、
医療保険は『掛け捨ての保険』であると言うこと、『病気や怪我に備えての保険』=『病気にならなければ使えない保険』極端な言い方をしてしまえば『病気になることを前提とした保険』と言うことができると思います。
あくまで保険なので、いざと言う時のためのものなのも理解はしていますが、それって何か変だなって思いました。
ここでスポーツクラブについて考えてみます。
スポーツクラブは毎月会費を払って運動をし、その対価として健康な身体を得ています。
上記に書いた医療保険と同じような考え方をするとスポーツクラブは『健康な身体を得るための医療保険』『病気にならにことを前提とした医療保険』と言えるのではないでしょうか。
さらに、スポーツクラブはスタジオでレッスンを受けたり、機材を使ってトレーニングをしたり、プールで泳いだり、シャワーやジャグジーを利用したり…具体的に施設を利用することができます。
と言うことはスポーツクラブは『掛け捨てではない医療保険』と言えるのではないでしょうか。
今はとても安い掛け捨ての医療保険があるので、それと比べるとスポーツクラブの会費は少し高いかもしれませんが、とても価値のあるお金の使い方だと思いますし、人生100年時代を生き抜くために必要な自己投資の一つだと思います。
「リモートワーク」「不要不急の外出を避ける」身体を動かす機会が減っている現在、自分の健康維持のためにも意識的に運動しなければならいかもしれません。
オンライン朝KaQiLa〜カキラ〜のすすめ
今僕は、週に16本『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』のレッスンをしています。
それ以外にもエアロビクスなどのレッスンも14本してます。
その中で今月から隔週で朝の9:30〜オンラインでの『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』レッスンを始めました、僕自身が言うのも変ですが、その感想としてとても良かったです🙆♂️
スポーツクラブなど施設に出向いてみんなで受けるレッスンもとても楽しく良いのですが、落ち着いて集中してできる自宅でのオンラインレッスンも良いです。
オンラインレッスンの 1番の良いところは、「移動がない』ところです。
「移動がない」は運動不足につながりそうですが、移動時間を他のことに使えるので、その時間を有効に活用できます。
さらに朝1番に『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』をするととても頭がスッキリとし身体がとても軽くなるので、その後の1日がとてもやる気のある充実した1日になります。
実際に受けてくださった方も、身体がほぐれて体調も良くなり、レッスン後の長い1日が最後まで元気よく過ごせたとおっしゃてくれました、僕自身もそうでした。
体を疲労させすぎない『朝の適度な運動』はその後の1日を充実させるためにとても有効です。
それに一番適しているのが『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』です。
あと、夜寝る前のオンラインレッスンでの『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』もよく眠れるみたいです🙆♂️
本日もお付き合いいただきましてありがとうございます。
長谷川 和範
読者登録をお願い致します!
ランキングに参加しております。
応援よろしくお願いいたします!