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自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜と脂肪燃焼 

こんばんは、第2、4水曜日担当の長谷川和範です。 

 

前回の記事のおまけのお話で、『アップルウォッチ』を購入しましたと書かせていただきました。 

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『アップルウォッチ』には、「Suica」や「PASMO」「PayPay」などの電子マネーが使えたり、メールやLINEなどを確認できたり、電話ができたりと、色々な機能がついています。 

いろいろある機能の中で僕が特に使用しているのが、音楽再生機能です。 

 

ただ音楽を聴くだけではなく、レッスンをしながら手元で調整できるのでとても重宝しています。 

 

もう一つが、レッスン中に消費したカロリー数を計測する機能です。 

「室内ウォーキング」「室内ランニング」「ダンス」「ストレッチ」「ヨガ」など色々なモードがあります。 

 

その機能を使い僕の1週間のレッスンの消費カロリーを計測してみました。 

 

 

 1週間の僕の運動量

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月曜日 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   266 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   241 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   271 Kcal 

中級ステップ            45分   386 Kcal 

 

火曜日 

初心者エアロビクス         45分   247 Kcal 

初心者ステップ           45分   294 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   277 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   272 Kcal 

 

水曜日 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   314 Kcal 

ステップサーキットトレーニング   45分   255 Kcal 

 

木曜日 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   239 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   284 Kcal 

 

金曜日 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜   45分   236 Kcal 

初心者エアロビクス             45分   245 Kcal 

初心者ステップ               45分   260 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  50分        320 Kcal 

 

土曜日 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜    30分   185 Kcal 

初中級エアロビクス         30分   197 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜    60分   336 Kcal 

中級エアロビクス          60分   420 Kcal 

中級エアロビクス          40分   353 Kcal 

 

日曜日 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   274 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  45分   254 Kcal 

中級ステップ             40分   356 Kcal 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜  40分   274 Kcal 

 

※上記の消費カロリーは運動している間の基礎代謝を除いた運動によって基礎代謝以上に消費されたカロリーになります。 

 

あくまでこの数字は僕自身がレッスンをしているときの消費カロリーなので、必ず受けてくだっさた方も同じ消費カロリーを燃焼しているとはいえません、特に女性は筋肉量が違うので僕よりは少なくなると思います。 

ですが、この数字を比べて有酸素運動』と『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』の消費カロリーの差があまりないこと、場合によっては『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』の方が消費カロリーが高いです、この結果にはびっくりしました。 

『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』有酸素運動の定義にしっかり当てはまるエクササイズだと再確認することができました。 

ですが消費カロリーだけで考えると、あんなにがんばっている「エアロビクス」は一体なんなんだろうと考えてしまいました😅 

 

有酸素運動無酸素運動の違い 

 

有酸素運動 

負荷の軽い動きで酸素を体内に取り入れながら長時間続けられる運動。 

例)ウォーキング、軽めのジョギング、エアロビクスなど 

 

無酸素運動 

負荷の高い動きで酸素を体内に取り込まず、短時間行う(長時間行うことができない)運動。 

例)筋力トレーニング、短距離走など 

 

有酸素運動無酸素運動は使われるエネルギー源が違います、有酸素運動は「脂肪、糖質」無酸素運動は「糖質」が使われます。 

脂肪燃焼、ダイエットに向いている運動は有酸素運動といえます。 

 

ここで「軽めな運動」が有酸素運動に適していると書きましたが気をつけなければならないのが「軽めな運動」は人それぞれ違います。 

心肺機能が高く体力がある方は少し早めなジョギングでも「軽めな運動」に感じられるかもしれませんが、心肺機能が弱く体力がない方はかなりゆっくりめなウォーキングが「軽めな運動」になり適切な酸素運動レベルになりえます。 

「軽めな運動」の目安としては、おしゃべりをしながら続けられる運動強度です。 

 

 

脂肪燃焼と筋力トレーニングの関係性 

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先ほど脂肪燃焼には有酸素運動が有効で筋力トレーニングは無酸素運動なので脂肪燃焼には必要ないのでは?解釈してしまった方もいらっしゃるかもしれません、半分正解で半分不正解です🙆‍♂️ 

 

車で例えるなら、脂肪はガソリンです、筋肉はエンジンの大きさです。 

エンジンが大きな車は燃費が悪く、エンジンが小さな車は燃費が良いです。 

ということは、同じ運動をしたとしても筋肉が大きな人の方が脂肪が燃焼しやすいということです。 

さらに、基礎代謝も筋肉が大きい方が高いので太りにくい身体とも言えます。 

筋力トレーニングは直接的には脂肪を燃焼させることはできませんが、脂肪を燃焼しやすい身体を作ることができます。 

 

筋力トレーニングで脂肪を燃焼しやすい身体を作ってから(作りながら)有酸素運動することをお勧めします。 

 

 

運動に自信がない方へのお勧めな筋力トレーニング 

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普段あまり運動をせず、どうやって筋力トレーニングしたらいいかわからない方も多いと思います、我流でのトレーニング、本やYouTubeなどを見ながらのトレーニングだと正確にトレーニングするのは難しいですし、スポーツクラブでトレーニングしている方ですら正しいトレーニングができている方はほとんどいません。 

理想的なのは、トレーナーに直接指導してもらうのが一番良いとは思いますが、それも環境的に難しかと思います。 

 

ここで僕がお勧めする筋力トレーニングは「ウォーキング」です。 

ここでの「ウォーキング」は『早歩き気味なウォーキング』です。 

『早歩き気味なウォーキング』だと心拍数がある程度上がるので有酸素運動効果、脂肪燃焼効果は下がってしまうかもしれませんが、心肺機能が鍛えられ、下肢へ日常生活でえられる負担よりも大きな負担を与えることができるので筋力トレーニング効果も期待できます。 

なおかつ、早歩きするためには腕を大きく振らなければ行うことができませんし、大きく腕を振ることを維持するために自然と体幹を安定させる筋肉も鍛えられお腹周りも引き締まります。 

さらに、上半身下半身が自然と連動して動かされるので身体を連動して動かすトレーニンにもなります。 

大きな筋肉をつけることはできませんが、一番直接的に日常生活に役立つトレーニング方法だと僕は考えます。 

 

肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜と脂肪燃焼 

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脂肪燃焼に適しているのは有酸素運動だと上記に書かせていただきました。 

 『負荷の軽い動きで酸素を体内に取り入れながら長時間続けられる運動』が有酸素運動です。 

ここでさらに有酸素運動効果を引き出した『究極の有酸素運動について考えてみました。 

脂肪燃焼には酸素が必要です、普通の有酸素運動よりも多くの酸素を取り入れればさらに有酸素運動効果、脂肪燃焼効果は上がります、ということは、有酸素効果、脂肪燃焼効果を最大限に引き出した『究極の有酸素運動「酸素をたくさん取り込みながら負担の軽い長時間続けられる運動」ということになります。 

 

酸素をたくさん取り込みながら負担の軽い長時間続けられる運動」それって『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』そのものです。 

 

「たくさん酸素を吸い込む」

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ここで「たくさん酸素を吸い込む」ということに着目します。 

「たくさん息を吸い込む力」意識的に息を吸い込もうとすれば普段の呼吸よりはたくさん酸素を取り込めるかもしれませんが、それでは最大限に酸素を取り込むことはできません、肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』はそれを行うことができます、肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』の呼吸は「意識的でななく意図的な呼吸」だからです。 

詳しい理論は…企業機密です🙇‍♂️ 

 

「意識的でななく意図的な呼吸」知りたい方は、『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』を体験することをお勧めします、きっといいことあります🙆‍♂️ 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございます。 

 

長谷川 和範 

 

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