50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

自分自身で自分の身体を守るには

こんばんは、第2、4水曜日担当のTHD,Japan~日本総合健康指導協会~認定カキラリストの長谷川和範です。

 

先日、2020東京オリンピックが閉会しました。

僕個人的に一番感動したのが、男子の4×100メートルリレーです。

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日本は最初のバトンで失敗してしまいましたが、第2走者にトップスピードでなおかつスピードを一切落とさせないギリギリで紙一重バトンパスをしようとしていました。

絶対勝とうという気持ちが伝わってきましたし、もしあのまま最高のバトンパスが第4走者まで繋げることができたら金メダルが取れたのではないかとドキドキしてしまいました。

あの4人でまたオリンピックに出れるかわかりませんが、3年後のオリンピックが楽しみになりました。

 

その前にこれから始まるパラリンピックも楽しみですが😊

 

 

 

 感染リスク、重症化リスクを抑えるには?

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オリンピックが盛り上がっている中、ワクチン接種が始まっているのにもかかわらず新型コロナウィルス感染者が急激に増え続けていました。

ワクチンを接種しても再度感染する可能性があるみたいです、それは今使われているワクチンは今流行っているデルタ株が出る前に作られたものなので、デルタ株に対しては効き目が弱いらしいです、ですが重症化は抑えることができるみたいです。

僕も今月ワクチンの予約が取れました🙆‍♂️ちょっと副反応が怖いですが…

 

以前の新型コロナウィルスよりも今流行っているデルタ株の方が感染力が高いのもあり、急激に感染者が増えています。

急激に増えるウィルスは普通、宿主となる生物が死なないように弱く(症状が弱く)なるらしいのですが、新型コロナウィルスは弱くなっていないらしいです、なおかつ身体が強いとか、健康であるとかそう言うことで感染力を抑えることはできないという話を医療関係者から聞きました。

感染リスクを抑えるには「マスクをする」「アルコール消毒」「うがい、手洗い」など単純に物理的な粘膜への接触を抑えるしかないみたいです。

 

ですが、重症化のリスクは身体の抵抗力で抑えることができるみたいです。

 

身体の抵抗力を上げるには?

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 ・適度な運動

 激しい運動は身体を疲労させ抵抗力を低下させてしまいます。

 適度な運動を心がけましょう。

 

・血液 、リンパ液の流れを良くする。

 血液、リンパ液の圧を上げることを優先させる  と血圧があがってしまいます。

 まず血管、リンパ管の位置を正しい位置に導くことで

 血液、リンパ液が流れやすい状態を整えます。

 そうすると無理なく自然に血液、リンパ液の流れが良くなります。

 

 

・栄養、酸素を全身に行き届きとどかせる

 血液にはたくさんの栄養、酸素が含まれています。

 血液、リンパの流れが良くなれば指先・足先・全身に栄養、酸素が行き届きます。

 

・睡眠不足やストレスの解消

 睡眠不足やストレスは生活環境などの影響もありますが、

 自律神経の乱れもその1つの要因です。

 吸気には交感神経、呼気には副交感神経を刺激する作用があります

 深呼吸で自律神経を整えましょう。

 

上記の内容は簡単なことに感じられますが、

これらを習慣化するのはなかなか難しいですよね?

 

僕らはこれらを1度に、楽しい音楽を聴きながらできる体操を行っています。

 

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『肋骨エクササイズ KaQiLa  〜カキラ〜』

 

  関節(カ)    機能改善(キ)    楽になる(ラ)

 

カキラで肋骨をエクササイズさせると

 ちょっとした 肩こり・ 腰痛 なら1回のレッスンでかなり楽になります。

 

家ではいろいろな運動の動画(YouTube)があったり、僕も含め周りにはzoomでオンラインレッスンしているインストラクターもいます、世の中、運動って必要とされているんだなって思いました。

ただ運動にも好みの違いもありますが、各自にあった適度な運動を心がけ、後はなるべく準備体操(ウォーミングアップ)、をした方が良いと思います。

 


準備体操(ウォーミングアップ)

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言われなくてもわかっているとは思いますが、読んで字の如く運動をするための準備をしながら、ケガの予防を促す体操です。
種類としては軽い有酸素運動ストレッチを組み合わせると良いと思います。

 

有酸素運動

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筋肉や関節に適度な刺激を与え、体温を上昇させる事により、血管を柔軟かつ拡張させ血流の上昇を促し、エネルギー代謝させやすくします。
関節の可動域を広げ、筋肉、靭帯などを温め柔らかくする事によりケガの予防を促す。
自律神経を交感神経優位に導く事により、身体を興奮状態に導き運動に適した状態にする。(動きはじめて8〜10分たったあたりから交感神経優位に働き出すので、8〜10分を目安に軽いジョギングやウォーキングしてからストレッチをすると筋肉や関節に負担をかけずにストレッチに入ることができます)

 

 

ストレッチ

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ストレッチにはスタティックストレッチ(静的なストレッチ)ダイナミックストレッチ(動的なストレッチ)があります。

 

スタティックストレッチ(静的なストレッチ)
身体を静止した状態を30秒〜60秒程度維持しながら狙った筋肉を伸ばす方法です。
なるべく筋肉を緊張させないようにリラックスした状態で行います。
自律神経は副交感神経優位になりやすいのでクールダウンに適したストレッチ方法と言われています。

 

ダイナミックストレッチ(動的なストレッチ)
動きながら(関節の曲げ伸ばし)狙った筋肉を刺激しながら伸ばす方法です。
筋温を上げながら柔軟性を高められます。
交感神経優位になるストレッチなのでウォーミングアップに適したストレッチと言えます。

スタティックストレッチ、ダイナミックストレッチ共に言えることは、無理せず自分の関節や筋肉に合った可動域で行うこと。
有酸素運動で筋温を上げ筋肉の柔軟性を高めてから行う事が大切です。
筋肉が温まっていない状態でストレッチを行うと肉離れやケガにつながる恐れがありますので気をつけましょう。

 

整理体操(クールダウン)

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過度な運動、長時間な運動をした後は筋肉や関節に負担がかかり、疲労しています。
これらを取り除き、筋肉痛や疲労の蓄積を抑えます。
準備体操と同様、有酸素運動とストレッチで行うことができます。
ただ運動強度的には準備体操よりは軽めに行うと、適度な筋収縮、弛緩が血液の循環を高め疲労物質を取り除きながら運動によって破壊された筋肉に酸素と栄養を届けるので修復させます。
整理体操(クールダウン)ではダイナミックストレッチよりもスタティックストレッチの方が良いとされています。
上記でも述べましたが副交感神経が刺激され身体が落ち着いた状態に導かれるからです。


ここまでのポイントとしては
運動は人間にとって必要なこと。
適度な運動強度、運動量を心がける。
ウォーミングアップ、主運動、クールダウン、有酸素運動、スタティックストレッチ、ダイナミックストレッチ、、、

 

やる事多いですね、、、

これらを見ると運動ってちょっと面倒で難しそうな感じがします。
面倒で難しい、、、これは長続きしないと思います。
それではダメですよね。

でも手軽に簡単に、ウォーミングアップ、主運動、クールダウンをしながら、有酸素運動で脂肪を燃焼し、筋肉、関節に負担をかけずに筋力トレーニングをしながらストレッチ、マッサージをしつつ、交感神経、副交感神経を同時に刺激する事により自律神経を整えてる。

これらを全て同時に行えるエクササイズがあるんです。

 

肋骨エクササイズ〜KaQiLa〜カキラ

 

YouTubeで絶賛配信中です。

 

youtu.be

 

これはごく一部です、日本全国、ドイツからと総勢50人のカキラリストが数珠つなぎ方式でカキラの型をリレーしています。

50人分は多いのでちょっとでも良いのでやってみてください。

きっと良いことありますよ。


肋骨エクササイズ〜KaQiLa〜カキラの特に良いところは筋肉や関節に負担をかけずに柔軟性を高めながら筋力トレーニングできるところです。

先ほど、スタティックストレッチ、ダイナミックストレッチ共に言えることは、無理せず自分の関節や筋肉に合った可動域で行うこと、と書きました。
これは自分で意識的におこなわなければなりません。
ですが、ストレッチはよく伸ばす、よく伸びた方が良いように認識されていて、無理して伸ばしている方が多いです。
実際ケガをする事はほぼないのでそれが正しい気もします。
でもそれではダメなのです、よく痛気持ち良いくらいが良いって言われますが、僕は痛いはいらない、気持ち良いだけで十分だと思います。
肋骨エクササイズ〜KaQiLa〜カキラは自然に気持ち良いところでコントロールできるようになっています。

 

 

www.kaqila.com

 

 まとめ

人は身体を動かさないと色々な部分が凝り固まり、日常生活に師匠をきたします。

ただ、運動すれば良いわけではなく、自分の関節や筋肉の可動域にあった適度な運動を心がける事。

体力、筋力がない、身体が硬い、、、

それで良いんです。

それが自分なのですから。

 

自分にやさしく、運動を楽しんで続けていきましょう。

 

本日もありがとうございました。

 

THD,Japan~日本総合健康指導協会~認定カキラリスト

長谷川和範

 

 

 

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