50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

運動のすすめ

こんばんは、第2、4水曜日担当の長谷川和範です。

 

自粛が続き、運動不足な方が多いと思います、僕もその1人です。
普段は月曜日から日曜日までお休みなくレッスンしていました。
ですが4月中旬から5月はレッスンしていません。
最初の頃は今までお休みしていなかったから、過去のお休みをまとめて頂いているつもりでゆっくり過ごしていましたが、さすがにそろそろレッスンしたいなと思っています。

 

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お休み期間(?)は普段できない勉強をしながら、YouTube観て料理したり、掃除、洗濯など家事をしています。
家族のものは在宅ワークなので今は僕が専業主夫になってしまいました、、、
でも、その甲斐あってか、料理が上手くなったと言われています。


運動は家で筋トレなど身体を動かしたり、お散歩したり🚶‍🚶‍♀️
お散歩は1日15000歩、多い時で20000歩近く歩きます、最初は疲れていましたが慣れると苦にならなくなります。
散歩していると普段見えないものが自然と見えてきて、近所にこんなところがあるんだなって気がつかされ楽しんでお散歩しています。
たまの買い物も今までなら車で行っていたところも歩いて行くようになりました。
片道30分くらいなら荷物持っても普通に歩けます。
どこのスーパーも買い物袋は有料で、エコバッグを日常的に持つようにもなりました、本当に主夫っぽいですよね😓

 

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お散歩は遊歩道を歩くのですが、気がついたのは、他にもお散歩している人がたくさんいること、後、自転車に乗ってる方が多いことです、しかも自転車はかなり本格的なロードバイクに乗っていてウェアもばっちり決まってます。

 

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噂で自転車が良く売れていると聞いていましたが、本当だなと実感してしまいました。
あと縄跳びしてる人、僕の甥っ子も持っているのですが、スケボーみたいな乗り物でくねくねしながら進む乗り物で遊ぶ人、公園だとバトミントン、キャッチボール、バスケットボール、サッカーしている人、、、

 

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家ではいろいろな運動の動画(YouTube)があったり、僕の周りにはzoomでオンラインレッスンしているインストラクターもいます。

世の中、運動って必要とされているんだなって思いました。

ただ運動にも好みの違いもありますが、各自にあった適度な運動を心がけ
後はなるべく準備体操(ウォーミングアップ)、をした方が良いと思います。

 


準備体操(ウォーミングアップ)

言われなくてもわかっているとは思いますが、読んで字の如く運動をするための準備をしながら、ケガの予防を促す体操です。
種類としては軽い有酸素運動ストレッチを組み合わせると良いと思います。

 

有酸素運動

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筋肉や関節に適度な刺激を与え、体温を上昇させる事により、血管を柔軟かつ拡張させ血流の上昇を促し、エネルギー代謝させやすくします。
関節の可動域を広げ、筋肉、靭帯などを温め柔らかくする事によりケガの予防を促す。
自律神経を交感神経優位に導く事により、身体を興奮状態に導き運動に適した状態にする。(動きはじめて8〜10分たったあたりから交感神経優位に働き出すので、8〜10分を目安に軽いジョギングやウォーキングしてからストレッチをすると筋肉や関節に負担をかけずにストレッチに入ることができます)

 

 

ストレッチ

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ストレッチにはスタティックストレッチ(静的なストレッチ)ダイナミックストレッチ(動的なストレッチ)があります。

 

スタティックストレッチ(静的なストレッチ)
身体を静止した状態を30秒〜60秒程度維持しながら狙った筋肉を伸ばす方法です。
なるべく筋肉を緊張させないようにリラックスした状態で行います。
自律神経は副交感神経優位になりやすいのでクールダウンに適したストレッチ方法と言われています。

 

ダイナミックストレッチ(動的なストレッチ)
動きながら(関節の曲げ伸ばし)狙った筋肉を刺激しながら伸ばす方法です。
筋温を上げながら柔軟性を高められます。
交感神経優位になるストレッチなのでウォーミングアップに適したストレッチと言えます。

スタティックストレッチ、ダイナミックストレッチ共に言えることは、無理せず自分の関節や筋肉に合った可動域で行うこと。
有酸素運動で筋温を上げ筋肉の柔軟性を高めてから行う事が大切です。
筋肉が温まっていない状態でストレッチを行うと肉離れやケガにつながる恐れがありますので気をつけましょう。

 

 

整理体操(クールダウン)


過度な運動、長時間な運動をした後は筋肉や関節に負担がかかり、疲労しています。
これらを取り除き、筋肉痛や疲労の蓄積を抑えます。
準備体操と同様、有酸素運動とストレッチで行うことができます。
ただ運動強度的には準備体操よりは軽めに行うと、適度な筋収縮、弛緩が血液の循環を高め疲労物質を取り除きながら運動によって破壊された筋肉に酸素と栄養を届けるので修復させます。
整理体操(クールダウン)ではダイナミックストレッチよりもスタティックストレッチの方が良いとされています。
上記でも述べましたが副交感神経が刺激され身体が落ち着いた状態に導かれるからです。


ここまでのポイントとしては
運動は人間にとって必要なこと。
適度な運動強度、運動量を心がける
ウォーミングアップ主運動クールダウン
有酸素運動スタティックストレッチダイナミックストレッチ、、、

 

やる事多いですね、、、

これらを見ると運動ってちょっと面倒で難しそうな感じがします。
面倒で難しい、、、これは長続きしないと思います。
それではダメですよね。

でも手軽に簡単に、ウォーミングアップ、主運動、クールダウンをしながら、有酸素運動で脂肪を燃焼し、筋肉、関節に負担をかけずに筋力トレーニングをしながらストレッチ、マッサージをしつつ、交感神経、副交感神経を同時に刺激する事により自律神経を整えてる。

これらを全て同時に行えるエクササイズがあるんです。

 

肋骨エクササイズ〜KaQiLa〜カキラ

 

YouTubeで絶賛配信中です。

 

youtu.be

 

これはごく一部です、日本全国、ドイツからと総勢50人のカキラリストが数珠つなぎ方式でカキラの型をリレーしています。

50人分は多いのでちょっとでも良いのでやってみてください。

きっと良いことありますよ。


肋骨エクササイズ〜KaQiLa〜カキラの特に良いところは筋肉や関節に負担をかけずに柔軟性を高めながら筋力トレーニングできるところです。

先ほど、スタティックストレッチ、ダイナミックストレッチ共に言えることは、無理せず自分の関節や筋肉に合った可動域で行うこと、と書きました。
これは自分で意識的におこなわなければなりません。
ですが、ストレッチはよく伸ばす、よく伸びた方が良いように認識されていて、無理して伸ばしている方が多いです。
実際ケガをする事はほぼないのでそれが正しい気もします。
でもそれではダメなのです、よく痛気持ち良いくらいが良いって言われますが、僕は痛いはいらない、気持ち良いだけで十分だと思います。
肋骨エクササイズ〜KaQiLa〜カキラは自然に気持ち良いところでコントロールできるようになっています。

 

これってとても難しい事なんです。

 

非常事態宣言が解除されました。

東京ではまだスポーツクラブはレッスン行うのは難しいかもしれませんが、3密を避けながら、機会がありましたら是非体験してみてください。

 

 

www.kaqila.com

 

 まとめ

 

 人間は身体を動かさないと色々な部分が凝り固まり、日常生活に支障をきたします。

ただ、運動すれば良いわけではなく、自分の関節や筋肉の可動域にあった適度な運動を心がける事。

体力、筋力がない、身体が硬い、、、

それで良いんです。

それが自分なのですから。

 

自分にやさしく、運動を楽しんで続けていきましょう。

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

THD japan 〜日本健康指導協議会〜 認定グランドトレーナー

 

長谷川和範

 

 

 

 

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