50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

物事を進める前に 足元について

「この子 口が重いので 朝見かけたら ‘‘おはようさん‘‘って声かけておくれやす。」

とてもお話上手なお客さまのお母様はなんと、ご近所さんにこのようにお願いされていたようです。

声掛けや習慣って大切です。

母親ってありがたいです。

毎月 第一、第三水曜日 記事を投稿させていただきます日本総合健康指導協会カキラリストEmikoです。

 

梅雨入りの季節です。

濡れても大丈夫な靴。しかもお気に入りの色合いなら外出が苦にならないように一工夫で日常に彩が戻ることがあります。

 

物事を進めるためにはまず 足元から

雨の日の雨靴のように陸上競技トラック種目に必要なのはスパイクシューズです。

中学一年の夏を乗り越えると秋の新人戦に向けてスパイクの購入が許されます。

何が好きって練習前 練習後のスパイクの手入れでした。

土にまみれたスパイクを歯ブラシでピカピカにする時間 憧れの先輩や仲間と同じ時間を共有する安心感が厳しい練習より魅力的過ぎたので陸上競技が特別のものになりました。走りこんでいくとどこが早くすり減ってい行くのかで足癖がわかります。

短くなったスパイクピンは専用のねじ回しで一本ずつ交換します。

古いピンは宝物入れへ。

土のグランド用スパイクピン 中学時代は大きな大会も土のグランドでした。

現在足元整体師としてお客様の外反母趾や偏平足の改善の施術の依頼を受ける機会が増えました。

玄関に置かれている靴にふと目が行きます。

靴の減り具合について

外反母趾でお悩みのお客様は……

靴底の減り方を見ると、足や腰など、全身の健康状態を知ることができます。主に、減り方には5パターンがあります。

パターン1「カカトや靴の外側が、主に減っている」

この減り方は…「正常」です。歩くときは、かかとの外側から着地し、足裏全体を着いて、親指の付け根で地面を蹴っているので、正しい靴底のすり減り方となります。

踵(踵骨)は後ろから見てみると外側(小指側)です。

パターン2「靴底の中心部分がすり減っている」

この減り方は…「猫背や腰痛になりやすいパターン」です。これは、アキレス腱が縮んでいる人に多い、靴底の減り方なので、つま先より、カカトが高くなった状態。例えば、ヒールとかをよく履いたりなどが続くとアキレス腱が縮んだまま硬くなってしまうため、
カカトの低い靴を履いた時、体が縮んだアキレス腱に引っ張られて後ろに傾き、それを元に戻そうと前かがみで猫背になってしまいます。その結果、姿勢が悪くなり、腰痛にもつながってしまうのです。このように、靴底の中心が特にすり減っている方の改善法は、アキレス腱を伸ばすこと。

一日一回は意識して膝裏伸ばしの健康法って聞いたことあります。

パターン3「靴の内側が擦り減っている」

この歩きかたは、様々な足のトラブルの原因になります。内側に倒れている状態が続くと、足のアーチがつぶされて、扁平足になってしまうことも。すると、外反母趾、タコやウオノメ、巻き爪など、様々なトラブルを起こしやすくなってしまうのです。

内側の縦アーチ

パターン4「靴底の外側が主に減っている」

このタイプは、足首が外側に傾く人に多いパターンです。本来は正面を向くはずの膝が、外を向いてしまい、足を外側に向けて歩くので、ふくらはぎの骨がねじれ、足首や膝に負担がかかっています。また、足で衝撃を吸収することができず、膝や股関節に大きな負担がかかり、膝痛や股関節痛の原因になることも多いです。

道路は水はけのよいように中央が少し盛り上がっています。毎日同じコース 道の端を歩くことも考え物です。高齢の女性に多いようです。

パターン5「靴底の減り方が左右で違う」

これは、どちらかの足が強く、重心が偏っているか、もしくは左右の足の長さが違っていることも考えられます。生まれつき、左右の脚の骨の長さが違う場合もありますが、どちらかの足のアーチがつぶれてしまって、膝から下の長さに差が出ていることもあります。

年を重ねると左右の差が多く出るように感じます。足を組む方向や長時間の座り仕事で骨盤が歪んでいる場合もあります。 まさに私の不調の一つはこれが原因でした。

このように靴底の減り方で、歩き方、体の調子、特徴や癖などを知ることができます。

足の型は三種類  ギリシャ エジプト スクエア

こんどは足の型についてです。

私の足はギリシャ足型です。

欧米の人に多いといわれるギリシャ型の特徴は親指よりも人差し指が長い特徴があります。ちなみにハイヒールは欧米発祥です。

自分に合った靴選びの大切さを痛感いたします。

 

まずは日常が大事

コロナ太り

更年期障害

コレステロール値を下げたい

などなどで日常に歩く機会を持とうとされる方は周りにもたくさんいらっしゃいます。

もちろん 私もその一人

裸足で歩くわけにもいかず靴を履きます。

どうせ歩くなら足に合ったもので歩きたいです。

健康のために歩いていて膝に負担をかけて変形するのは困ります。

長年の癖で歪んだ体のままで歩くのはどうでしょうか?

靴に気を配るのはもちろん大事

そして身体のゆがみを改善は最重要事項です。

身体の軸 体軸骨格を整えること

バランスが取れなくなると転びます。

転ばないようにどこかに無理をしていませんか。

 

いつまでも楽にくるくると回っていたい。

独楽のように

左右のバランスが整うと足裏への負担も軽減されます。

裸足でできる有酸素運動

代謝を上げたい 歩きたい 

でも

梅雨で足元が悪い 中滑って怪我をしたくはない。

膝の違和感が気になって歩きつらい。

なんだか気分が晴れない。

こんな時に 是非 是非 ご体験いただきたいのが

肋骨エクササイズKaQiLa~カキラ~

 

肋骨エクササイズKaQiLa~カキラ~とは

驚くほどに精密に創られているわたし達の身体のことを考えて緻密に心を配って考案された日本発祥の唯一無二の動きの解剖学 カキラ

カ 関節

キ 機能解剖学

ラ 楽になる

 

背骨が整うと神経の伝達がよくなります。 

背骨が整うとその周りの筋肉が整います。

体軸骨格が整うと左右のバランスがよくなり骨盤や股関節への無理な負担が軽減されます。

無理がなくなると血流や琳派の流れもスムーズになります。そうです。

無理なく代謝もあがるのです。

私は解剖学を学ぶほどにカキラの魅力にはまりました。

知ることで日常が楽になるならお伝えしたいです。

施術させていただいたお客様の身体がより快適になりますように日常にカキラを取り入れていただきたいと思います。

一生自分の意志で動きたい 自分の管理者は私自身でありたい

畳一畳のスペースがあれば宇宙のように神秘的な体の世界を体験いただけます。

胡坐、長座が苦手でも椅子があれば心配ご無用です。

大切なのは今を楽しむ心と努力呼吸

カキラリストの誘導に耳を傾けドラマチックな音楽に身を委ねていただく事で必ず効果は出ます。

血の巡りをよくして体の隅々まで酸素、栄養素をお届けいただき不要なものを回収して排出できるからだ作り

人は一生 生きている限り自身を治療し続ける

そのためにも本来の力を発揮できる環境を自身で開拓できる時間でありますように

生活の質の向上に欠くことのできない楽な身体の使い方

カキラのレッスンの中にそのためのアイディアがちりばめられております。

キラキラ輝く心と身体。

皆様とのご縁が何よりの宝物です。

 

 

THD,Japan/日本総合健康指導協会公認 

認定カキラリスト Emiko

介護予防・認知症予防かきら認定指導者
著書『肋骨メソッド』指導者
KaQiLa The STOOL指導者

ふみふみアクア認定指導者