こんばんは。Kyo-coです。
女性ホルモンについて前の記事で触れました。
女性ホルモンの分泌量は一生を通じて大きく変化し、それによって身体や心の状態、起こりやすい不調や病気も変わります。
今回は、20代〜30代半ばの女性のからだについてまとめていきます。
20代〜30代半ば
『ストレスで女性ホルモンのバランスが崩れやすい』
女性として心身ともに充実して、妊娠・出産に適した時期。
仕事や家庭で多くの役割をこなすためにストレスが多く、月経トラブルが起こりやすい。
気をつけたい不調や病気
・マタニティブルー ・産後うつ
女性ホルモンとストレスの関係
ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンと女性ホルモンの元をたどると、同じ原料で作られています。
なので、ストレスが過剰になると、ストレスホルモンばかりを作り、女性ホルモンの分泌が低下してしまう事になります。
ストレスが過剰になる事で、生活習慣の乱れから自律神経のバランスを崩れる原因になり、身体の冷えを感じやすくなることも。
身体を冷やさない!「冷え」は万病のもと!
①お腹や腰回り、首・手首・足首を冷やさない
ブランケットなど、あったかグッズなどを活用するのも良いです。
②お風呂
血流の改善の為に、湯船に浸かる事も効果的です。リラックス効果でストレス軽減の期待もできます。
③飲み物・食べ物
なるべく温かい飲み物・食べ物を摂るように意識します。
身体の「冷え」を放っておくと、血行不良から免疫力が低下し、病気になりやすくなると言われています。
おすすめ
ストレス解消にもなり、「冷え」改善におすすめなのが、『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』
肋骨を中心とした全身の関節へアプローチをして背骨を整えていきます。
背骨の横には大動脈があり、
背骨を整える事で大動脈の血流が改善し、「冷え」の解消に繋がります。
頑張らないエクササイズでもあり、ストレス発散にも効果が期待できます。
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