こんばんは、第2、4水曜日担当の長谷川和範です。
今年初のはてなブログになります🙇♂️
今年もよろしくお願いいたします🙇♂️🙇♂️
年末年始5連休でした、僕は基本的にはお休みなくレッスンしています、なので年間完全なお休みが10日間くらいしかありません、こんなに長い連休は何年振りかと思いました。
目覚まし時計をかけなくて良いので、とてもゆっくり眠ることが出来ました😪
ですが例年通りこの連休はお掃除を去年以上にしていました😅
家の玄関、駐車場や周囲を高圧洗浄機で綺麗にし、換気扇の掃除、フローリングのワックスの塗り替え…とても疲れました😅
高圧洗浄機で掃除するととても綺麗になります、特に玄関は真っ白でピカピカになりとても満足できました。
掃除が終わってしばらくしてからホームセンターでワックス売り場を眺めていたら、玄関の石畳用のワックスが売っているのを見つけました、玄関は掃除をするとても綺麗になるのですがコーティング剤がとれてきて汚れやすくなってきたので、次回は玄関もワックスかけたいと思いました🙆♂️
仕事初め
今年は1月4日からお仕事(レッスン)が始まりました。
やっぱりレッスンは楽しいです🙆♂️
ですが、また新型コロナウィルスの感染者が急増してきて不安になります。
僕の担当しているスポーツクラブでクラスターが発生していません、換気、消毒、人数制限などの感染予防がしっかりとされているとはいえ、人が集まる場所は、油断できないなと思いました。
スタジオレッスンもソーシャルディスタンスを確保するため人数制限がなされていますが、僕は週に450人以上の方達と運動をしているので、本当に油断はできません。
それにレッスンに来てくださる方の中には90才近い方達もたくさんいらっしゃいます。
正直、こんな仕事をしているのにこんなことを書いてしまうと失礼な言い方になってしまいますが、感染予防、重症化防止のためにも、屋内で運動するスポーツクラブでの運動、特に換気がなされているとはいえ、個室に集まって運動するスタジオレッスンはお勧めできない気がします。
ですが健康被害防止のためにも適度な運動は必要です、さらに運動を継続するためにはみんなで行うスタジオレッスンは特に有効だと思います、言っていることが矛盾してしまいますが楽しく運動を継続するためにも、スタジオレッスンを担当している僕自身が万全な感染予防をしながら楽しいレッスンを提供していかなければならないなと思いました。
感染リスクを下げるには?
新型コロナウィルスは接触感染、飛沫感染が主な原因ですが、空気が乾燥している今、エアゾル感染もあると言われています、ですが単純に考えると新型コロナウィルスは人から人へ感染する病気です。
最大の感染予防は人との接触を避けることです。
そんなこと言われなくてもわかっていると言われそうですが…日常生活を過ごすためにはそういう訳にはいきません。
ここで運動という観点だけで感染予防について考えてみたいと思います。
日本フィットネス産業協会からはソーシャルディスタンスを保ちつつ、激しい運動を避けましょうと言われています。
何故、激しい運動を避けなければならないのか?
新型コロナウィルスは呼吸器系で増殖する病気であり、肺炎と同じ症状が出ます。
激しい運動すると体温が上昇して呼吸が活発になり、安静時よりも活発に肺の中の空気が循環します。
なおかつスポーツクラブは室内で運動する施設です、「密閉された空間で、密な状態で激しい運動をする…」とても感染リスクの高い場所と言えると思います。
今まではその状態が楽しくて盛りがってたんですが😓
日常的な会話よりも更に人との距離を保って運動しなくてはなりません。
クラブによってはメンバー様同士の会話も極力さける、極端に言うと禁止しているクラブもあります、、、
実際にはみなさん楽しく会話してますが。
重症化しやすい高齢者や基礎疾患(喘息、糖尿病等)のある方は更に気をつけなければなりません。
どのような状態が感染リスクがあるのか?
新型コロナウィルスの主な感染経路は、接触感染、飛沫感染です。
単純に言うと、体内に新型コロナウィルスを入れなければ良いのです。
なるべく物に手を触れず、手で目や口にウィルスを付着させないように気をつけ、人と距離をとってマスクを着用し大声での会話は避ける、今はマスクの着用が当たり前になってしまいましたが、マスクを着用することによってうウィルスを体内に入れないことも大切ですが自分自身からまわりにウィルスを飛ばさない(飛沫防止)ことが一番大事 だと考えます。
それがお互いのための感染予防につながる、そう考えるとマスクはとても大切なんだなと思いました。
感染リスクの少ない運動
ここで「感染リスクが少ない運動って何だろう?」ってなんでしょうか?
先ほども書かせていただきましたが、「呼吸が荒くなる激しい運動」が感染リスクをあげてしまいます、ということは逆に「呼吸が荒くならない激しくない運動」が感染リスクの少ない運動と言えると考えられます。
ヨガやピラティス、健康体操、スポーツクラブで言うとマット系調整系と言われるレッスンに当てはまると思います。
上記に書いてはいませんが「呼吸が荒くならない激しくない運動」でとても良い運動を僕は知っています🙆♂️
『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』
胸郭を広げる胸郭呼吸を行いながら身体を動かすことによって肩こり、腰痛が改善され歪んだ身体が整い、硬くなって凝り固まった筋肉を引き締めながらほぐす体操です。
結果、姿勢が良くなります。
姿勢が良くなると全身に酸素も行き渡りやすくなり指先、足先の末端まで血液が行き渡り、身体の中からポカポカとあたたくなります。
身体が中からあたたかくなっているということは、エネルギーが燃えていて、代謝が上がって脂肪も燃えているということです。
なおかつ、心拍数をあげすぎず体温が上がっているということは、有酸素運動と同じ効果が得られ脂肪燃焼効率が良いということです。
まとめ
エアロビクス ステップ(初心者から上級)、ズンバ、ヨガ、骨盤体操、トレーニング系、ストレッチポール…これまで色々な資格を取得してきた僕が一番自信を持っておすすめできるエクササイズです。
ただ受けるだけではなく、資格としてもとても活用しやすく、僕自身『肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜』だけで、週に16本レッスンを行っています。
今年も自信を持ってお勧めいたします。
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
THD japan〜日本健康指導協会〜認定カキラリスト 長谷川和範
読者登録をお願い致します!
ランキングに参加しております。
応援よろしくお願いいたします!