50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

明日は我が身?災害時に迫る健康被害【ストレスからくる不調】

すっぽり雨雲に覆われたお盆でしたね。

今週も梅雨がもどってきたような

1週間になりそうです。

この気候に影響されて

いつもよりお疲れのカラダの方も

多いのではないでしょうか?

 

第1、3火曜日担当の

広島県在住のカキラリストAKIです。

 

 

 「ストレスからくる不調」をテーマに綴ってます。
必要な方に届きますように

 ストレスからくる不調

私たちはいろんなストレスをを受けながら
生活しています。
必要なストレスもあります。
その一方で
じわじわうけるストレスで
気付かないうちに心身には色んな症状が
でてくることがあります。
けれど
それを上手く流せる心身にしていく事は可能です。

 

慢性的なストレスの積み重ねが溢れて
大きな病気になる前に、2021年も
みなさんと一緒に色んな方法を
見つけていければと想い綴っています。

 

前回の記事の続きとなってます。

rokkotsu113.hatenablog.com

 

 

コロナ+天候もめまぐるしい夏

猛暑の中オリンピックが閉幕した途端に

日本列島を襲ってきたのは

コロナ感染者数の激増と台風、豪雨。

 

私事で言えば、子供たちの予定が

ガラガラと変更になり前日までわからないなど

対応にも少し疲れました。

結果、9月半ばまで施設が使用禁止になり

大会、部活動までもなくなり、

子供たちの心にポッカリ穴が開いた状態です。

息子の仲間が、

「いつも俺たち子供が

我慢しなきゃいけないんだ」

と、

一生懸命練習してきた彼らにとって、

1年以上、

期待と諦めの繰り返しの本音を

耳にした時は切なくなりました。

でも、

そんな世の中を背負っていかなければ

ならないのもこの世代、

どんな状況でも前を見て、

変化に柔軟に対応できる力を

養っていくのが大切になります。

 

活動休止になる前の最後の大会は

豪雨の中でしたが、開催していた体育館が

緊急避難所に指定されて途中で

中止になりました。

 

いつどこで起こるかわからない自然災害、

今日は災害時に迫る健康被害について

お伝えします。

必要な方にお役にたてると嬉しいです。

 

災害時に迫る健康被害

3年前の7月、

私の住む街を含めた西日本では

西日本豪雨災害が起こり

情報も何もかもが氾濫してました。

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被害の大きさに恐怖と不安ばかりでした。

いまだに河川敷の木が根元から下流

倒れてる場所もあり、

今もなお仮設住宅で過ごしてる方も。

去年も今年も各地では大変な被害です。

 

地震、水害、台風

自然災害はいつ何処で起こっても

おかしくありません。

そしていつ避難生活を余儀なくされるかも

わかりません。

今はプラスwithコロナですから、

気持ちの上でも不安ばかりがのしかかります。

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しかし

1つでも予防法を知っていたら、

必ず何かの役にたつと思います。

 

 

以前書いた

血栓症のリスク」の中から、

避難所生活にスポットをあててみます。

rokkotsu113.hatenablog.com

 

厚生労働省は、被災地での健康を守るために

1.生活・身の回りのことについて

2.病気の予防

3.こころのケア

4.慢性疾患の方々へ

5.妊婦さん、

産後まもないお母さんと乳幼児の健康のために


と、まとめています。

 

病気の予防

狭い場所や車内での避難生活には

色んな危険も潜んでいます。

2.病気の予防の中をさらに見ると、


(4)エコノミークラス症候群にならないために

食事や水分を十分にとらない状態で、

車などの狭い座席に長時間座っているなどして

足を動かさないと、血行不良が起こり、

血液が固まりやすくなります。

その結果、血の固まり(血栓)が

足から肺などにとび、血管を詰まらせ

肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

この症状をエコノミークラス症候群

呼んでいます。

こうした危険を予防するために、

狭い車内などで寝起きを余儀なくされている方は、

定期的に体を動かし、

十分に水分をとるように心がけましょう。

 

アルコール、コーヒーなどは利尿作用があり、

飲んだ以上に水分となって体外に

出てしまうので避けましょう。

できるだけゆったりとした服を着ましょう。

また、禁煙はエコノミー症候群の

予防においても大変重要です。

胸の痛みや、片側の足の痛み・赤くなる・むくみが

ある方は早めに医師に相談してください。

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(5)心身の機能の低下予防

慣れない避難所や仮設住宅の生活では、

体を動かす機会が減ることで、

特に高齢者の場合には、筋力が低下したり、

関節が固くなるなどして、

徐々に「動けなく」なることがあります。

また、動かないでいると、

だんだん心が沈んできて

「3.こころのケア」にあるような症状が

出てしまうこともあります。

 

身の回りのことができる方は、

なるべく自分で行ったり、

可能な作業に参加したりしてください。

声をかけ合って、

積極的に体を動かすようにとされています。 


エコノミークラス症候群について

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飛行機の狭い座席(エコノミークラス)で

長時間同じ体勢でいることで、

下半身などに出来た血栓が、

急に立ち上がって動いた時などに、

血流にのって肺の血管につまり

呼吸困難、循環不全、胸の痛みなどの

症状のでる病気で、

「肺血栓塞栓症」ともいいます。

 
食事や水分を十分にとらず車の中や飛行機など

狭い環境で長く座った状態で動かないでいると、

血液は濃くなって固まりやすくなります。

※(同じ体勢でPCやタブレット

スマホを見る環境も同じです)

 

この状態は足の静脈の血液をドロドロさせて、

脚(主にふくらはぎ)の静脈内に

血の塊ができてしまいます。

これを、

深部静脈血栓症」と呼びます。

下肢に「静脈血栓症」を発症すると、

血栓が生じた側の脚がむくんだり、腫れたり、

痛くなることがあります。

 


症状としては、

主に片方の膝から下の脚に、発赤、腫脹、

痛み等の症状が出現します。

このような症状が 発生したら急いで

医療機関を受診する必要があります。

足にできた血栓が肺に詰まると、胸痛、

呼吸困難、失神等の症状が出現し、

大変危険な状 態になります。

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予防する方法として

長時間同じ(特に車中等での窮屈な)姿勢で

いないようにしましょう。

足の運動をしましょう。

(例)•足や足の指をこまめに動かす。

1時間に1度は、かかとの上下運動

(20―30回程度)をする。歩く(3-5分程度)。

適度な水分を取りましょう。

 

深部静脈血栓症/肺塞栓症が起こりやすい人は

(1)高齢者、(2)肥満の方、

(3)妊娠中・出産直後の方、

(4)外傷や骨折の治療中の方、

(5) 手術を受けた方、

(6)下肢に麻痺のある方、(7)がんの方、

(8)慢性の心肺疾患や自己免疫性 疾患のある方、

(9)経口避妊薬(ピル)を服用中の方、

(10)深部静脈血栓症肺塞栓症にな ったことが

ある方、

(11)血栓性素因(血が固まりやすい体質)の

ある方などです。

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なお、避難している時に長い間座ったままや

横になったままでいたり、

車の中で泊まって いたりする方、

とくに高齢の方では注意が必要です。
厚生労働省厚生労働科学研究事業

血液凝固異常症研究班による「難治性疾患克服研究」

より一部抜粋

 

予防法として何が出来るか

私がカキラリストになった時に

最初に感じた事があります。

それは

KaQiLa〜カキラ〜って避難所でも出来る!

(どこでも出来る)でした。

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道具は何も要りません。

座布団1枚のスペースがあればOK

なのです。

万が一

避難所生活を余儀なくされたときでも

慌てず、どんな環境でも

健康に過ごせる方法を1つでも

知っていると、

ご自身はもちろん

ご家族や周りの方々に伝えることが出来ます。

 

中高年と女性のための栄養と運動

ストレスを受けると体内から栄養が

流れ出てしまいます。

気候の変動でカラダのむくみも気になる方も

多いのではないでしょうか。

 

 

そんな栄養補給の方法、

おうちで簡単に出来る運動が

動画配信されているオンラインサイト

活用すると、

日常に何を摂り入れていくのが良いかが

わかるようになります。

youtu.be

1人1人みんな身体は違います。

体質も生活環境も全員違います。

自分の体質を知って自分に合う生活スタイルを

みつけて

一緒に安心で楽しい毎日を送りましょう!

 

下記よりお申込みフォームが

ご確認できます

reserva.be

 

運動しなきゃ!と頑張りすぎて、

腰が痛くなった、股関節が痛くなったと

痛みが出て結局運動が出来なくなったと

いうこともあります。

 

痛みがあり運動が出来ないことが

ストレスになり、

 ↓

気持ちも鬱々となり、

 ↓

だんだんと人と会うのも面倒くさくなる

 ↓

体を動かさない状態が続くと

 ↓

血流が悪くなり不調が次から次へと。

という悪循環になりかねません。

 

 

痛みを改善する方法として

KaQiLa~カキラ~があります。

しかも

自分自身で動いて楽になるのです。

 

最近は、

娘さんがお母さんを誘っての参加という

親子参加が増えてきています。

「いつまでも元気でいて欲しい」

「元気でいたい」

お互いの目的が同じで、

一緒に参加することでコミュニケーションも

とれる

時間として喜ばれています。

 

家族の不調を改善する

お母さんの不調を何とかしてあげたい!

という

理由でカキラリストを目指す人もいます。

家族の健康を守るために出来ることの一つ。

そして社会に役に立つ仕事になる

カキラリスト。

 

災害時においても知っていることで

誰かの役にたてる

これからの社会で役に立つ仕事

 

養成コースがスタートします。
詳しくはカキラメソッド公式サイトへ。

認定カキラリスト(インストラクター)養成コースホームページ

 

 カキラリストAKI

私、AKIのLesson風景はこちら

子供~大人まで男女年齢問わず、

みなさんの笑顔を見れることが

一番うれしい時間。

カキラリストになってよかった!

と思う瞬間です。

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Akiのアレコレ

海と山に囲まれた広島県

3姉妹の年の離れた末っ子として育ち、

現在は中学生の兄妹のお母さんしてます。

自分の病気や子供の虚弱体質から

お薬だけに頼らないカラダを

つくりたい気持ちが

KaQiLa~カキラと出逢わせてくれました。

 

広島県での活動blogはコチラです

わらうかどには幸せきたる【呼吸力を高めて健康な心と身体へ】福山・広島・岡山

 

 

おうちで出来るKaQiLa~カキラ~

考案者の己抄呼~misako~先生のコーナー

www.nhk.or.jp

全国カキラリストがYouTubeで紹介しています

www.youtube.com

肩こり、腰痛、股関節痛、背中痛、頭痛と
痛み別に解消法が写真つきで体操が
乗っている1冊あれば安心の本

10万人の体の痛みをついに治した!  肋骨メソッド

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奇跡のろっ骨エクササイズKaQiLa(カキラ) (別冊週刊女性)

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  • 作者:己抄呼
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: ムック
 

 

www.kaqila.com

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

みなさまの健康を願っています。 

~*~Aki~*~

 

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