梅雨も明け、夏空と猛暑が続いて体温並みの暑さの所もありますので、熱中症の警戒が必要ですね。
こんばんはバービーです。毎月第1・第3水曜日を担当させていただいています。
厳しい夏を乗り切り元気に暮らすためにも夏バテしない体が必要ですね。
気温が高い日が多くなり、夏バテに悩まされる人にとっては
夏の到来=夏バテの到来
体全体が重く感じる、何も食べる気がしない、疲れがとれないなど症状は人それぞれです。何気ない日常生活・生活習慣を見直すことも必要かもしれません。
夏バテの代表的な症状
体がダル重い・全身の倦怠感
やる気が出ない・無気力
食欲がなくなる
下痢・便秘
イライラする
体が熱っぽい・のぼせ
めまい・立ちくらみ
頭痛
むくみ
日常生活から考えられる原因
多くの汗をかいたにもかかわらず、十分な水分補給ができていなくて脱水症状を起こしたり
猛暑の屋外から、エアコンで冷えた室内に移動するなど外の気温と部屋の室温との差が激しくて、体温を調整する自律神経が正常に働かなくなった可能性もあります。
夏の夜は寝苦しく、なかなか眠りにつくことができず日中のリズムまでもずれていき自律神経が正常に働かなくなったり、疲れが蓄積されたりするのも夏バテの原因になります
また食欲がなくなり胃腸が弱っていることも
消化の良い食事を心がけることはもちろんのこと、少量ずつ数回に分けて食事をとる、早めに夕食を済ます、食べる量を少なくする、など色々と工夫してできるだけ負担を減らし、胃腸が休める時間を作ることも大切です。
汗の働き
汗をかくことは暑い環境などにいることで体温が上がらないようにする体の自然な反応です。
汗は皮膚にある汗腺でつくられます。そのほとんどの成分が水であり、身体の体温が上がった時に体の水分を汗として放散させることで体温を一定に保つ働きをしています。
良い汗と悪い汗の違い
良い汗 悪い汗
サラサラしている ベトベトしている
汗の粒が小さい 汗の粒が大きい
蒸発しやすい 蒸発しにくい
におわない 汗くさい
かくとスッキリ かくとぐったり
運動の汗の効果
運動を行うことで体温が上昇して汗をかきます。運動を継続していると体温の上昇の負荷がかかるので暑熱へ順応しやすくなり、良い汗をかきやすくなります。普段から運動習慣のある人は良い汗がでやすく、熱中症にもなりにくい身体づくりが期待できます。
夏を乗り切るためのエクササイズ
誰にでも簡単にできる
KaQiLa〜カキラ〜はろっ骨を中心とした全身の関節にアプローチして、機能解剖学等の人間の身体の動きの研究から、機能改善効果を目指して、全ての動き(型)を構築・構成しています。ゆっくりと流れるような動きで血流やリンパの流れをよくし代謝を促進します。疲労回復効果を高めるためにも
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