50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

ウンベラータの曲げ木から考えるバランス感覚の重要性。体幹を刺激する運動でパフォーマンス能力UP!痛みも解消!

こんばんは

THD,Japan~日本総合健康指導協会~

認定カキラリストのChieです。

夏ばて、していませんか?

二十四節気では処暑の今。

暑さが落ち着くころといわれるものの、

体にこたえる厳しい残暑が続いていますね。

そんな中でも、部屋に植物があると、目から涼を感じます。

ハート形の葉っぱが特徴の「ウンベラータ」の幹を曲げて、

表情豊かな樹形にしよう!

と試みた経験から、今回は「体のバランス感覚」をテーマにお伝えします。

 

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ウンベラータって?

ウンベラータは、熱帯アフリカ原産の常緑樹です。

ウンベラータ(umbellata)という名前は、ラテン語の日傘(umbella)に由来しているそうです。

インテリアグリーンとして、目にする機会が多くなりました。

テレビ番組で、リモート出演している人の画面の後ろに映っているのを見たこと、ありませんか?

ワイヤーなどを使って幹を曲げ木して、螺旋(らせん)状にしたり、S字にしたりすることもできるのが特長です。

私は今年3月に購入したのですが、約40㎝だった樹高が、今では65㎝に!

すくすく育ち、大人の手のひらよりも大きくなった葉っぱもあります。

ガラス越しの光を受けて葉脈が浮き上がる姿もステキです。

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樹形を変えるためにウンベラータの幹を曲げる

まず一方から引っ張ってみると

樹形を変えて動きを出して見栄え良くするために、ウンベラータの幹を曲げよう!と、青色のひもをかけて右方向に引っ張ると、当然のごとく鉢は傾きました。

グラグラして不安定です。

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バランスを取るために反対側からも引っ張る

そこで、バランスを取るために、左側からも赤色のひもをかけて引っ張ると…

やっとバランスが取れました。

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茎の直径は1㎝ほどの細さですが、バランスを取ってしっかり立たせるには、思いのほかチカラが必要です。

どこか1カ所に負荷がかかってゆがみが生じると、ほかの部分がバランスを取ろうとして頑張ることが分かりました。

たとえ小さな樹木であっても、大きなチカラが必要。

実際に、ひもを両側から引っ張って、手ごたえで感じました。

バランスが崩れるとどうなる?

体を支える重要な役割をになう背骨。

樹木も、人も、「地面に立つ」という共通項があります。

「木の幹=人の背骨」

「枝葉=手足」と置き換えて考えてみます。

幹が背骨。体の軸とします。

背骨(体の軸)がゆがむと、手足(枝葉)はバランスを取ろうとして頑張ります。

その背骨を支え、連動して動いている骨盤も影響を受けます。

バランスを取ろうとして、さらに背骨が傾き、ひずみが生じます。

骨だけでなく、筋肉もバランスを取ろうとします。

 

 

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背骨がゆがんだり、曲がったりすると、

体を支えるのがしんどい

体がだるい

体が重い

体が痛い

…というように、腰、肩、首、頭など、体のあちこちに「痛み」が生じてきます。

筋肉が頑張ることで、その並びが乱れてよじれて、凝(こ)り固まり、肩こりや腰痛といった体の痛みを引き起こす原因になります。

自分のバランス能力をチェック

バランス能力とは─

静止姿勢または動的動作中の姿勢を任意の状態に保つ、また不安定な姿勢から速やかに回復させる能力を意味します。スポーツ選手においては適切な姿勢を保つ能力は競技力における重要なボディコントロール能力のひとつとなりますし、高齢者においてはしっかりと「立ち」「歩く」生活機能上の重要な一要素になります。転倒の予防という点においても重要です。

とあります。※1

www.e-healthnet.mhlw.go.jp


※1「バランス運動の効果と実際 | e-ヘルスネット(厚生労働省
 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-04-009.html

より引用

 

体のバランス感覚が崩れると、転倒しやすくなりますね。

一方、体のバランス感覚が養われると、スポーツのパフォーマンス能力がグッと向上します。

さて、自分にはどれくらいバランス能力(平衡性)があるのか知りたいもの。

「日本健康運動研究所」による「閉眼片足立ちテスト」というチェック方法があります。

あなたもトライしてみませんか。

閉眼片足立ちテストはコチラから↓

 

www.jhei.net

 

 

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バランス感覚が養えるエクササイズで痛みも解消

バランス感覚を養うため、また、体幹を鍛えるために、さまざまな方法があります。

ストレッチポールやバランスボールなどのアイテムもその一つ。

でも、手元にそんなアイテムがなくてもできるエクササイズがあります。

それが、肋骨エクササイズKaQiLa~カキラ~です。

KaQiLa~カキラ~は、自分自身の深い呼吸とカンタンな動きで肋骨を動かすことで背骨の関節をほぐし、背骨そのものの、ゆがみ・ひずみを整えていきます。

自分で自分の体を整えて、痛みも解消していけるエクササイズなのです。

 KaQiLa~カキラ~の考案者は、健康体操研究家、健康アーティストの己抄呼~Misako~先生。

 

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カキラについて詳しくはコチラに↓

 

KaQiLa Method カキラメソッド|ろっ骨エクササイズで身体機能改善・運動機能改善!

  

KaQiLa~カキラ~の指導者「認定カキラリスト」の養成を行う

「認定カキラリスト養成コース2020」が9月からスタートしています。

指導者と言っても、約70%の人がインストラクター未経験なんですよ。

私もその一人です。

さらにさらに!

年齢だって問いません。

カキラリストとして活躍している高校時代の同級生との再会がきっかけで、私は51歳で養成コースに飛び込みました。

8クラスの同級生が集まった大人数の高校時代の同窓会の会場でも、ひときわ輝く彼女の言葉は説得力がありました。今も私の原点です。

それは…

「カキラリストは、目の前の人の笑顔健康が自分の喜びになるステキなお仕事。たくさんの人との出逢いをもたらしてくれるよ」という言葉。

養成コース中も、己抄呼~Misako~先生、彼女をはじめ先輩方、仲間のおかげで、途中であきらめることなく、走り続けることができました。

それは今も。

カキラリストになってから、壁にぶち当たったとき、

経験値が上がるチャンス!

と励まし、支えてくださった先輩の存在でその壁を乗り越えることができたことも。

みんな、storyを持っています。

そして、日々、国内だけでなく、世界各地でKaQiLa~カキラ~を通して、いろんなstoryが生まれています。

さあ、

これからのあなた

にみんながエールを送り、応援するCompanyの仲間への一歩を踏み出してみませんか。

己抄呼~Misako~先生をはじめ、先輩方、国内外の仲間と出逢える。

ともに学べる。

コロナ禍にあっても、人や社会とつながる幸せをあなたも感じられるでしょう。

 

養成コースについてはコチラに↓

 

www.kaqila-yousei.com

 

 

国内外の仲間と日々、更新しています。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

~Chie~

 

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