50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

伝わる言葉を探す日々 秋深しわたしは何をする人ぞ

この一週間でびっくりするぐらい季節が進み、秋だなあと感じる日が増えましたね。

こんばんは月イチ火曜日担当THD,Japan〜日本総合健康指導協会〜認定カキラリストのたかだっちです。

このブログで仲間達もたびたび触れていますが、この時期は自律神経がみだれやすい。

なんとかご自分に合った方法でさわやかな秋にふさわしい心地よい過ごし方を見つけていただけたらと思います。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。そんなキャッチフレーズが作られたのは昭和でしょうか。笑笑 でも気持ちのいい季節に何か始めてみたいと思われる方は結構いらっしゃると思います。

わたしたちカキラリストが所属しているTHD,japan~日本総合健康指導協会~では、ろっ骨エクササイズKaQiLa~カキラ~について、新しく学びに来られる方々のクラスがお盆明けから始まり現在進行中です。秋の夜長に習った型の復習をしながら自身の身体を整えてバテ知らずの季節を過ごされています。

一生モノの役に立つ知識と、即自分や周りの大切な人を元気にできる技術を勉強しながらその勉強中も身体が整っていく不思議なエクササイズKaQiLa~カキラ~。

わたしなんて人前に立つ柄じゃないし、今更新しい仕事なんて、、、

夜が長くなってきました。

関係ない、と思ってしまわず新しい自分の扉が開くところ想像してみませんか?

 

目の情報 耳の情報 

人間は通常、知覚を目の情報に頼っているそうです。その割合は8割から9割ともいわれその次の順位の耳からの情報は1割あるかないかあたりと言われているようです。

割合は知らなくても、目隠しして道路を横断するなんてところを想像しただけで無理だと思うことからも目の情報は知覚の大部分を占めていることが分かります。

KaQiLa~カキラ~のレッスンの場合、目から入る情報つまりカキラリストの動きが間違っていれば間違った動きになってしまいます。見本を見せるために、分かりやすくするために、実際より大きめに動いてしまうと逆効果に。逆にここで重要になってくるのが耳からの情報です。やりすぎないように注意を促したり、動きの補足をしたり、皆さんがこちらを向けない視線の動きの時には言葉だけで説明したり。そんな時、感覚力の高いオノマトペや比喩表現を使えばスムーズに身体を動かせるのではないかなとわたしは思っています。

オノマトペとは、実際の音や鳴き声を言葉でまねてみた擬音語(擬声語)と、実際に音はしていないのに物事の状態や身振り、様子などを感覚的にいかにもそれらしく音で表した擬態語のことです。

説明するよりその音のイメージから感覚に直接働きかけることで共感を得やすいので、比喩表現とともにわたしはよく使います。

秋の夜長にぼんやりと言葉の引き出しを増やすべく、あれやこれやと妄想しているわたしです。

 

 

あなたが知っているあなたはほんの少し

ところでジョハリの窓って聞いたことありますか?ジョセフさんとハリーさんが考えた(えらく簡素化してしまいましたが)対人関係における分析の方法で、就活や企業研修などでもよく使われる心理学の手法で、ご存じの方も多いと思います。

 

あなたは、あなたしか知らないあなた(秘密の窓) あなたも周囲の人も知ってるあなた(解放の窓) あなたは気づいていないけれど周囲の人だけが知っているあなた(盲点の窓)そして、周囲の人はおろかあなた自身もまだ知らないあなた(未知の窓、こればっかりはあるのかないのかすらわからない)に分類できると考えられています。

これを複数の人とワークすることで、解放の窓を広げて(点検して)認識のずれを補正することや、対人関係におけるストレスを減らすことに使ったりします。

 

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解放の窓はいわば見られてもいいし、または自分からあえて見せている自分です。コミュニケーションの円滑さはこの窓が大きいと親近感や信頼感が高まりやすくなるといわれています。

逆に秘密の窓は自分が他人の目から隠している自分です。トラウマやコンプレックスに由来するものはなかなか出しにくいですが、あえて出していない自分というのもあるのではないでしょうか。ここを少しずつ開放することで新たな信頼関係を築けることや、ありのままの自分をさらけ出すことで解放の窓が大きくなりますますコミュニケーションが円滑にもなるそうです。

そして自身の成長に大きく関わる窓が、盲点の窓と未知の窓になります。

盲点の窓は自分では気づけないため、解放の窓を広げ他人とのコミュニケーションの中で他人から指摘してもらえるようになって初めて気づくことができる自分です。思わぬ長所や悪い癖、この窓が大きいと相手の認識とのズレから対人関係が不安定になることもあるので時々点検が必要な窓でしょう。

また未知の窓は自分も他人も誰も知らないのですから、誰も指摘しようがありません。いろんな経験や、新しい体験、そんな今まで経験したことのないような場面で発揮されて初めて気づける自分です。いつもなら尻込みしてしまうこと、手を出さないこと、そこに踏み込むことでこの窓は違う窓に変化し自身の成長にもつながっていくことでしょう。

 

あなたの知らない「あなた」に出会ってみませんか

忙しい毎日のタスク 優先順位をつけてみる

自分の知らない自分に出会いたくとも日々のルーティーンに追われていてはなかなかそのチャンスには恵まれません。やらなければいけないことが山積みの時あなたはどうやって優先順位をつけていますか?

なんとなくの感覚で進めるより、それらを仕分ける癖をつけるといいそうです。

 

仕分けのポイントは2つの軸で4つに仕分けます。

タテ軸はどれぐらい緊急か

ヨコ軸はどれぐらい重要か

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①の緊急かつ重要、の案件はすぐさま片付けなければいけません。

そしてこれは日々の生活で大抵毎日のように出てくるタスクなので素早くやればやるほどスキルが上がるものです。

その次にやるべきは、②急ぎだけど、そこまで重要じゃないもの。

そして、優先順位の最下位は④緊急でも重要でもないもの。これは少々放置していても毎日の生活に支障が無いからここに置かれっぱなしになりますね。

そして、③たいして急いではいないけどかなり重要なもの。

これは実は本当の自分が眠っているかもしれないゾーンになります。

時間ができたらいつかやろうと思っていること。

案外それができていないことが、知らぬ間に自分の毎日をしんどいものにしているかもしれない、一番点検の必要な仕分けポイントになります。

 

 

 

それは本当に自分でやるべきことなのか 洗い出す

重要なのでいつかやらなければいけない、と考えているものの中から果たして自分がこれからやっていくべきことなのはどれかを考えます。

重要と思っていたものの中にはもしかしたら自分がやっていかないとと思い込んでいるもので、誰かに頼んでやってもらう、その「誰か」を探す方に力を入れた方がスムーズに運ぶかもしれないものも入っているかもしれません。例えばですが自活している大人なら、意識の中に自分のことは自分で、と叩き込まれているかもしれません。お金持ちでお手伝いさんがいるならいざ知らず自身でやるべきだと思われていた家事さえも代行サービスを利用する人が普通に増えている昨今です。今まで自分がやらないと、やるべきだという思い込みが外れた例かもしれません。

重要と割り振ったものは

・もうすでに自分でやれていること

・これから自分がやっていくこと

・誰かに頼んでやってもらうこと

の3つの分類にあてはめられるととても快適に物事が進むかもしれません。

 

 

 

これからやっていくことにプラスして

わくわくしながらあなたの知らないあなたの扉を開けてみませんか?

わたし自身も人前に出てレッスンするようなことになるなんて、それまでの人生では全く考えられませんでした。

だけどある時なぜかそういうめぐりあわせで養成コースに入り今現在のわたしがあります。

 

rokkotsu113.hatenablog.com

 

 

あなたをあなた自身で知ること、そして知らないあなたの窓を開けることにチャレンジしてみようかって考えるだけでなんだかドキドキしてきます。

もちろん、ひとりでやってもいいですが、もし新しい窓を開けるお手伝いができるのであればカキラリスト養成コースに来てみませんか?この記事を読んで興味を持ってくださった方がいらっしゃれば嬉しいです。そして実際にお会いできたらもっと嬉しいです。

 

KaQiLa~カキラ~ってなに?はこちらから

実際にKaQiLa~カキラ~やってみたい方

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こちらの動画↑↑↑から

また、カキラリスト養成コースって何?はこちらから

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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