50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

カンタンな動きが、記憶や判断能力の向上につながる?脳に楽しい刺激を!

暮らしのリズムやスタイルが変わり、「コロナ太り」という言葉が生まれる中で迎える本格的な夏。いつの間にか、ぷよぷよになってきたおなか、カチコチに凝り固まったカラダを何とかしよう!と、スタンバイしていませんか。「子供の運動会でダッシュしたら、アキレス腱が切れた」というのは、珍しくない話。経験された方も多いと思います。いきなり頑張って運動すると、思わぬケガをしがちです。まず、単純な運動を行うと、カラダを無理なく、スムーズに動かせることにつながるだけでなく、認知機能(※)の向上にも役立つと聞きます。そこで今回は、「カラダと脳のつながり」についてお伝えします。

※記憶・思考・計算・言語・判断などの能力

 

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こんばんは

訪問してくださり、ありがとうございます。

広島県福山市在住のChieです。

ついこの前、サクランボが出てきた!と思っていたら、あっという間にスイカ、ブドウ、桃など、次々と夏の果物が店先に並んでいます。先日は梨も目にしました。

イカには、この時季、気になるむくみを改善する働きもあるそうです。

旬の恵みをいただきながら、健やかに過ごしたいものですね。

 

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あとだしジャンケンで負ける

手っ取り早く勝ち負けを決める方法といえば、

「ジャンケン」。

「じゃんけんぽん!」など、

ところによって掛け声はいろいろあるようですね。

ちなみに私が暮らす広島県福山市は、

「じゃ~い~け~んで ほ~い!」。

 

ところで、あなたは「あとだしジャンケンで負ける」という遊びをされた経験、

ありますか?

 

昔々、私は幼稚園に勤めていたころ、子供たちとしていました。

 

「あとだしジャンケンで負ける♪ジャンケンポン!」

と、私がグーを出したら

子供たちは「ポン!」と、あとだしでグーに負けるチョキを

すかさず出す

 

私がチョキを出したら

子供たちはパーを出す

というもの。

 

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楽しく歌いながら、

リズミカル&スピーディーに

ポン!を元気に勢いよく

がポイントですよ~。

 

外出自粛のころ、この遊びを思い出して、家人とやってみたところ…

(私が先生役、家人は子供役)

最初は「え~っと、パーに負けるのは…」と戸惑っていましたが、

何度かしていくうちに、負ける手がスピーディーに出せるように。

「自分でも頭の回路がつながるのが、何となくわかるような気がした!」

と、目を丸くしながら言っていました。

 

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 これは、いつでも、どこでも、一人でも!できます。

「常に、右手が左手に勝つようにする」など、

ルールを決めてトライしてみませんか。

できるようになったら、「リズミカル&スピーディーに」を目標に。

 

「あとだしで負ける」だけでなく、

「あとだしであいこ」などのパターンもOK。

あとだしで負けるのがちょっと難しいな、と思うときは、

「あとだしであいこ」から始めるのもおススメです。 

加齢で衰える神経から筋肉への伝達

この手遊びは一見、単純に思えますが、実は、脳とカラダがつながっているからこそ、できること。

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目で見た情報が脳に伝わる

どうすればいいかを判断して指令を出す

運動神経を通じて筋肉に伝わる

手を動かす

 

加齢によって筋肉が衰えることはよく知られていますが、

神経から筋肉への伝達も、残念ながら衰えていくそうです。

「いくら筋力があっても、脳の指令がうまく伝わらなければ、カラダは動かない」

ということですね。

 

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ふとした拍子につまずきやすくなったり、

カラダが思うように動かなくなったりしたときに

「筋肉が落ちた」

「体力がなくなってきた」

と思いがちですが、実は、脳からの指令に基づく運動神経からの伝達、筋肉の反応がスムーズにできていないからかもしれません。

若さいっぱいのあなたも、さらなる認知機能アップのために。

アタマとカラダの伝達距離を何となく感じているあなたも、

カラダをスムーズに動かすために。

カンタンな動きを侮ることなく、ちょっとでもいいから意識してやってみませんか。

新しいことをすると脳は大喜び

人は、刺激や変化が少ない生活を続けていると

身体能力や認知機能などがだんだん衰えてしまうそうです。

「新しいことをすると脳が喜ぶ」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

いつもと違うこと、変化による発見、驚き、感動。

どんなに小さなことでもいいから、毎日の暮らしの中で

ドキドキ、ワクワクすることを見つけて

脳やココロをうんと喜ばせたいものです。

 

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昨日、スーパーの産直コーナーで買った

「気を付け!」の姿勢のニンジン。

思わず大笑い^^

ココロがコロコロッと転がるひとときをもたらしてくれました。

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背筋がシャキーンと伸びたニンジン

 

一人じゃ続かなくても誰かと一緒なら続く

人とのつながりから生まれること。

人が自分にもたらしてくれること。

それがどんなにたくさんあるか。

どんなに有り難いか。

新型コロナウイルスをきっかけに、そんなことを感じた経験があるとしたら。

カラダを動かすのも、一人じゃ続かなくても、

誰かとつながり、

一緒に楽しめるなら続くかもしれません。

 

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国内外に広がっているエクササイズ

健康のために何かしなくちゃ!

と、わかっているけど、なかなか行動が伴わないのが現実ですよね。

国内外に広がっている

ろっ骨エクササイズ「KaQiLa~カキラ~」の世界を

そっとのぞいてみませんか。

 

www.kaqila.com

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KaQiLa~カキラ~の考案者である己抄呼~Misako~先生



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新たなシステムで9月から再スタートします。

カラダについて知り、

カラダの使い方を知り、

カラダの動かし方を知ると、

カラダが愛おしくなり、大事にしなくては、と思うようになるはずです。

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↓こちらのページからメール、お電話にてお問い合わせをお願いいたします。

 

www.kaqila-yousei.com

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

さあ、太陽のように咲く向日葵(ひまわり)の花のように、

あなたが元気いっぱいでこの夏を過ごせますように。

 

~Chie~

 

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