2021年を迎えました。
今年はどんな年になるのか？
そしてどんな一年にしていくのか？
どんな年にしたいですか？
こんばんは。毎月第1・第３水曜日を担当させていただいています
THD,Japan〜日本総合指導協会〜
認定カキラリストのバービーこと大山ひとみです。
年始には新年の抱負を決めた方は多いのではないでしょうか。
目標について考えてみようと思います。
目標と目的の違い
Goo国語辞書では
目標 目指す地点・数値・数量などに重点があり具体的である
目的 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。
目的がゴールなら目標が達成するための手段
あなたはどのようなゴール、どのような手段を選びますか？
目的・目標を決めることのメリット
例えば車に乗って出かけるときナビを設定すると行先まで案内してくれます。
高速道路を使う、一般道を使う、渋滞しているときは抜け道を通ったり・・・
行先を決めずにドライブすることも楽しいですが、どこに向かっていけばいいのかわかることで具体的な行動を起こすことができます。
私の経験ですが、１分間にできるだけ多くの言葉を書く。
という課題を与えられたことがあります。正確には３０秒だったか、１分だったのた忘れてしまいましたが・・・（汗）
よーい、スタート！
できるだけたくさんの言葉を書きました。
その次に、１分間で○個以上言葉を書く。と新しく課題が付け加わりました。
また同じように、たくさんの言葉を書きました。
私自身はゲームのような感覚でしたが、新しく「１分間で○個以上言葉を書く。」という目標ができたことで、明らかに言葉の数が増えていたのです。
私はその時に目標の大切さを実感しました。
忙しい日々を過ごしていると自分と向き合う余裕がないことが多いかもしれません。
命には限りがあります。「またいつか・・・」が来ないかもしれない。頭ではわかっていても目も前のことに頭がいっぱいになりがちです。
いつかやろう・・・を今できるためにも目的・目標を考えてみませんか？
ウィッシュリスト
忙しい毎日を過ごしているけれど、何のために仕事や勉強を頑張っているのだろう。自分が本当にやりたいことはなんだろう。自分にとって理想のライフスタイルとは・・・
目的・目標が何も決まらない。そんな時には自分のなりたい姿をイメージし、まずはウィッシュリストを書いてみませんか。
ウィッシュリストとは自分の「願い（wish）」を箇条書きにしていくもの
願望を１００個書き出すことで、自分の進みたい方向がこれまでより明確になり、頭の中が整理され、叶う可能性が高くなるかも
願いの大小は関係なく、前からやってみたかったことなど何でも自由に書いてみましょう。
例えば
断捨離をする
５キロ痩せる
体脂肪を減らす
旅行に行く
〇〇の資格をとる
十分な睡眠時間をとる
栄養バランスの良い食事を心がける
ストレスを減らす
テレビやネットの見過ぎ、時間の無駄遣いを減らす
ストレッチをする
筋力アップ
身体のバランスを整える運動を行う
思いつくまま書くもよし、仕事・趣味・健康などテーマごとに書くもよし。
こんなことに興味があったんだ！と新しい発見があるかもしれませんね。
どうせ私なんて・・・と思ったら
目標を考えてみたけれど、私には無理かも・・・
どうせ私なんて・・・
など不安になったりすることもあると思います。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大で世の中に大きな変化がありました。
この事実は変えることができません。
でも自分で変えることができることもあります。
それは感情。
感情は自分で選択することができるんです。
マイナスの感情を選ぶのか、プラスの感情を選ぶのか。
以前の私はマイナス思考の時代がありました。でも感情って選べることができる！と気づいた時から、なるだけ自分が楽しくなる方向へ気持ちをシフト変更することで楽になりました。もし周りからネガティブな言葉を聞いた時には
私の心の声
「必殺ポジティブ返し！！」
話を聞いた上でポジティブな言葉に変換して差し上げました。
よくそんな考え方できるね。と笑われたこともありますが、笑ってくれたからそれでいい。
例えば女性の場合
主人がいるから
子供がいるから
親と同居だから・・・
自分のことは後回し、気がつくと年齢を重ねていた
なんてもったいない
年齢は関係ない。何歳からでもスタートできる。
なんなら今日がこれからの人生で一番若い（笑）
目的・目標がなんとなくできてきた。
思い立ったとき、それがあなたのスタートするとき。あなたにとってベストタイミング。
目標に向かって一歩進むにも何をするにも健康は大切。
体調管理のためのエクササイズ
ろっ骨を意図的に動かすエクササイズKaQiLa〜カキラ〜
KaQiLa〜カキラ〜はろっ骨を中心とした関節を使うことにより身体の機能を高める全く新しいエクササイズ・メソッド
KaQiLa〜カキラ〜は機能解剖学等の人間の身体の動きの研究から、機能改善効果を目指して、全ての動き（型）を構築・構成しています。もちろん（結果的には）、身体を動かすために筋肉は使うのですが、その動きの構成・展開は、ほとんど筋肉を使うというより、骨と関節で筋肉を使わない（目覚めさせない）ように動かします。だから、ゆっくりと、それも流れるような美しい動きで行うのです。頑張ってしまうと、その頑張りは、筋肉が頑張ることになってしまう。
だから、誰もが、頑張らないで、ご自身のペースでご自身の体力や身体の硬さに合わせて、ゆっくりと流れるように楽しんでいただける。
これがKaQiLa〜カキラ〜なのです！
受講したい方
誰でもが、頑張らないで、ご自身のペースでご自身の体力や身体の硬さに合わせて、ゆっくりと流れるように楽しんでいただくことができます。
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