50万人が絶賛!自分で体の痛みやコリを取る方法!

自分で体の痛みやコリを解消したり、様々な機能改善効果を実感できるエクササイズ、KaQiLa~カキラ~を伝えるブログ。

心が整う「読み」と「書き」。体も整えて新年度へ!

もうすぐ4月。

新年度の始まりですね。

今、働いていても

退職しても

これから働こう!という場合でも

「どう社会と関わるか」は共通項。

仕事に限らず、自分に何ができるのか。

どんな仕事が向いているのか。

自分に問いかけ、答えを見いだすにはどのような方法があるのでしょうか。

 

 

あなたと一緒に考えることができて、

ちょっとでも何かのヒントにつながればと思います。

 

f:id:rokkotsu113:20210315181926j:plain

 

毎月 第1・第3木曜日と

奇数月の第5木曜日のブログを担当させていただいている

THD,Japan~日本総合健康指導協会~

認定カキラリストのChieです。

桜のつぼみが次々と開くころ。

今年は平年よりかなり早い開花ですね。

スーパーでタケノコも目にしました。

春の旬は一瞬!

季節の恵みを楽しみながら健康に過ごしたいものですね。

 

変わりゆく働き方

新型コロナウイルスの影響により、テレワークを導入する企業の急増、政府が二つ以上の仕事の掛け持ちを勧めるなど、これまで当たり前とされてきた働き方や仕事観が、この一年で大きく変わりました。

転職するにしても、就職するにしても、今、日本にはどんな職業があるのかを知ることも大切ですね。

どんな仕事がある?

厚生労働省のホームページ内「職業分類」によると、大きく分けて12種類。

  1. 管理的職業
  2. 専門的・技術的職業
  3. 事務的職業
  4. 販売の職業
  5. サービスの職業
  6. 保安の職業
  7. 農林漁業の職業
  8. 生産工程の職業
  9. 輸送・機械運転の職業
  10. 建築・採掘の職業
  11. 運搬・清掃・包装等の職業
  12. 分類不能

 

f:id:rokkotsu113:20210315182007j:plain

資格取得は社会参加への一歩

たくさんの職業がありますが、資格を持っていないと、就けない仕事も。

資格取得には情熱だけでなく、時間とお金も必要だからこそ、

何をしたいのか、どう社会とかかわりたいのか、心の声に耳を傾けて考えたいものです。

資格を手にしたその先に、社会参加という道があなたを待っています。

 

f:id:rokkotsu113:20210315182031j:plain

 

自分は何をしたいか考える

スクラップして気持ちを整理

♪ なんのために うまれて なにをして いきるのか

 こたえられないなんて そんなのは いやだ! ♪

やなせたかしさん作詞「アンパンマンのマーチ」の一節ですが、とても深い意味のある言葉だといつも思います。

ジャーナリストの池上彰さんは、「自分は何に強い興味を持っているか」が分かる、とっておきの方法の一つとして、新聞のスクラップを作ってみることを、著書『もっとやりたい仕事がある!』という本の中で勧めています。

新聞を開いて、気になった記事、面白そうな記事、大事だな、と思った記事を切り抜いたら、台紙に貼るなり、クリアファイルに入れて後で整理するなり。自分なりの方法でファイリング。そのスクラップを、後から全部、見直してみる─というもの。

池上さんは数カ月に1度のペースで見直しているそうです。

 

「自分は、どんな記事が気になったのか。どんな情報を求めているのか。過去に選んだ気によって、自分の興味関心を客観的に見ることができるはずです。

その結果、海外ボランティアの話題が多ければ、実はあなたは、その分野で働きたいと考えていたのかもしれません。」

 

   池上彰.『もっとやりたい仕事がある!』. 小学館,2017,561p

 

中高生向けの本なのですが、大人にとっても、働くことについて、あらためて考えるきっかけになる本だと思います。

私も、まさに「気になった記事」というファイルを長きにわたって作っています。

めくって気づくのは、自然、芸術、伝統工芸に関する記事の多さ。

中でも、「生き方」と題したカテゴリーは、人物インタビューの記事が目を見張るボリューム。思い起こせば、小学生のころから伝記が好きでした。

「健康に関する記事」というファイルも続々と増えています。

アウトプットが課題です!

f:id:rokkotsu113:20210315182104j:plain

書くことで気持ちを整理

文字を「読む」とともに、「書く」も大事。

手で紙に書くのとキーボードを打つのとでは、脳の働いている場所や活動領域に違いがみられるとか。

手を動かして書くことで、脳が活性化し、記憶力や理解力を高めるそうです。

ジャーナリングって何?

「書く瞑想」と言われているジャーナリング

時間を決めて、頭の中にあること、今の気持ちを自由に書き続ける、というシンプルなワークです。

 

テーマを決めて書くと書きやすくなります。

【ポイント】

  • 一定時間、書き続ける(できるだけ手を止めずに)
  • 事実や気持ちをあるがままに書く
  • 誤字脱字は気にせず自由に書く
  • リラックスでき、集中できる空間で書く

 

f:id:rokkotsu113:20210315182132j:plain

【効果】

新しい気づきやアイデアが生まれる、集中力が高まる、ストレス軽減、自己肯定感が高まる…などの実験結果が報告されているそうです。

実際に、私もトライ。

テーマは「大切にしていること」

書く時間は5分と決めて、

ジャーナリングしてみました。

すると、文字になった今の状況や自分の気持ちを見て、あらためて気づいたことが!

思いのままに、今の思いをひたすら文字にして書き表すことは「今を生きる」ことにつながっているんだな、というのが一番の感想です。

♪ なにが きみのしあわせ なにをして よろこぶ

 わからないまま おわる そんなのは いやだ! ♪

こちらも、やなせたかしさん作詞「アンパンマンのマーチ」の一節です。

「私にとっての幸せとは」

「喜びを感じるとき」…などのテーマでジャーナリングしてみるのもいいかも、です。

 

体操で体を整える

心を整える方法として、読むこと、書くことをお伝えしました。

体を整える方法として、ご紹介したいのは、このブログで私たちがお伝えしている

肋骨エクササイズ「KaQiLa~カキラ~」です。

f:id:rokkotsu113:20210315182233j:plain

KaQiLa~カキラ~の考案者/己抄呼~Misako~先生

 

KaQiLa~カキラ~についてはこちら↓

KaQiLa Method カキラメソッド|ろっ骨エクササイズで身体機能改善・運動機能改善!

 

生涯現役で活躍できる定年がない資格

KaQiLa~カキラ~のインストラクター「カキラリスト」は

前述の職業分類においては「サービスの職業」です。

「service(サービス)」と聞くと、

「無料サービス」などの言葉から、「奉仕」にまつわる意味を

連想するかもしれません(私もその一人でした)。

でも、違うんです。

サービスとは─

『誰かのために利益をもたらすために行動を起こす』

『誰かの助けになるための努力をする』という意味。

人のために心を尽くし、喜んでもらえることをする。

誰かの役に立てることが、自分の喜びになる。

KaQiLa~カキラ~はそのための「手段」であり、

「目的」ではない…

養成コースでは、このようなことも学んでいきます。

カキラリストは、生涯現役で活躍できる定年のない資格です。

その資格取得のための養成コースについてはコチラ↓

www.kaqila-yousei.com

 

日本国内だけでなく、ドイツ、アメリカなど、世界各地のカキラリストが、KaQiLa~カキラ~のレッスンを展開しています。

 

KaQiLa~カキラ~のレッスンが受講できるのはコチラ↓

 

www.kaqila.com

 

カキラリストは全国で約150人。

のべ50万人以上の参加者に喜ばれています。

点から線に、そして輪になっています。

さあ、あなたもご一緒に。

この輪の中へ入ってみませんか。

 

f:id:rokkotsu113:20210315182335j:plain

30年ほど前に買ったムスカリ。どんどん増え続けて、思いがけない場所に咲くことも。

ものすごい生命力です!

春は、四季の中でもとりわけ大きな節目のように思います。

心と体を整えて、元気&笑顔で新年度への一歩を踏み出したいものですね。

読んでくださって、ありがとうございます。

国内外の仲間と日々、更新しています。

ポチっと読者登録をお願いいたします m(_ _)m 

~Chie~

 

ランキングに参加しております。

応援よろしくお願いいたします!


健康と医療ランキングにほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村