こんばんは。Kyo-coです。
雨の度に気温が上がり、春らしくなってきて我が家の梅も花が咲きました。
前回、笑いの効果をまとめました。
笑うと体にいい事あるんだな。じゃあ、もう少し突っ込んでみようと思い体に起きる事をまとめてみようと思います。
笑うと体に起きること
幸福感が高まる
脳内の幸せホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。また、ストレスホルモンといわれるコルチゾールの分泌は低下。
幸福感が高まり、抗ストレス効果あり!
血行がよくなる
思いきり笑うと、深呼吸をしたのと同じような状態になります。体内に酸素がたくさん取り込まれて、血の巡りがよくなり、新陳代謝が活発になります。
痛みが軽くなる
エンドルフィンや炎症を抑える物質が増加するため、痛みの症状が改善されます。
脳の働きが活発に
意思や理性を司る大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。
また、脳の「海馬」が活性化され、記憶力アップにも効果が期待されます。
筋力アップ
心拍数や血圧、呼吸が運動している時に近くなります。また、大笑いしてお腹や頬が痛くなるのは筋肉を動かしている証拠。ちょっぴりですが、筋力アップに繋がります。
自律神経のバランス
自律神経には、体を緊張モードにする交換神経とリラックスモードにする副交感神経があり、どちらかに偏りすぎたりとバランスが崩れると不調の原因になります。
笑うと両方のスイッチが頻繁に切り替わることになり、バランスが整いやすくなります。
日常的に取り入れたい笑顔習慣
笑うのが良いことはわかった!
でも、そんなしょっちゅう笑えない…
しかも新型コロナで趣味などの楽しみを行いにくいし…
次回は、生活習慣の中に笑顔を取り入れるヒントをまとめたいと思います!
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